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メンタルが病んだ時の対処法②

みなさん、

おはようございます、

今回はですね、好評であった、メンタルが病んだ時の対処法①の続き、完結編となります。

では、早速行きます。

参考書:①小さなことに落ち込まない心の使い方 晴香葉子
    ②シリコンバレー式超ライフハック デイヴ・アスプリー

①6分間読書をする

 これは、意外と思われる方、いるでしょうが、読書はストレス軽減効果があります。

 集中し、有意義な時間を過ごせるのはもちろん、一時的に悩みを忘れられます。

 ただ、長時間は億劫になるので、6分でいいです。

 騙されたと思って読書をしてみてください。


②筋トレをする

 繰り返しですが、「迷ったら、やれ!」です。これを脳内で、繰り返せば、行動できます。

おすすめは、スクワットです。

人体で大きな筋肉、大腿四頭筋腸腰筋を鍛えられるので、代謝は上がり、ストレスも軽減します。

また、別の記事で触れましたが、下半身の運動は、記憶を司る海馬を刺激し、認知機能の向上も見込めます。

③マッサージを受ける

 繰り返しですが、オキシトシンは脳の状態を整えます。マッサージは、一見整体メインなようで、脳のトリートメント資源です。

忙しい方も多いと思いますが、スケジュールにマッサージを受ける日を組み込んでください。

 より、良い仕事ができるでしょう。

④ハグをする

これも、オキシトシンに関連していますが、誰かと触れ合うのは、すごく重要です。

 しかし、今はできない方もいると思います。

なので、抱き枕でもいいです。その行為自体にストレス軽減効果があります。

 人との繋がりを大切にしましょう。


⑤カウンセリングを受ける

 いよいよ、来ましたね。私の十八番

家族や友人に相談するのも悪くはないですが、時に的外れな意見であったり、かえって傷つく可能性もあります。

 ここまで、きたら、相談相手は”プロ”にするべきです。

 心のサービスエリアとなり、扉を開いてくれるでしょう。


 以上となります。

 孤独は、本当に、体に悪いです。”人”という字も2本あるように、ひとは孤独には勝てない。

 そこに、つけ入れられ、騙されることもあるでしょう。

最愛の人や親友を持つことは、何物にも変え難い、人生のプレゼントとなります。

 みなさんも、愛を大切にし、より良い人生を送ってください。
                        精神科医ましろ


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