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3号機2台目を組んだ

スマブラ熱が微回復

最近はGGSTばかりやってましたが、3号機の完成と共にスマブラのモチベがまたちょっと戻ってきています。

もちろん、もともとパックマン一体をどうにかVIPに滑り込ませた程度の実力でしかない上に、長いブランクもある。その上、レバーレスコントローラーへの本格的チャレンジをしようとしているわけですから、今の実力はほとんどガチ初心者だと思います。

練習してても普通に復帰操作ミスったりしますし、実際オンに潜ってみたらルキナが爆速で逆VIPに落ちましたwww

で、3号機はスマブラ使用時と格ゲー使用時ではモードを切り替える必要があるのですが、これが少々手間なんですよね。

Windows PCに設定モードで接続し、ファームウェアの設定ファイルを読み込む、ということをしないといけないのです。以前に、ファームの改造をできないかと考えたりもしましたが、そんな時間は確保できず…

ただ、そこで私は思い出したのです。

LEDの失敗の末に…

3号機ではLEDを使い、格ゲーモードなのかスマブラモードなのか、LEDの色で識別できるようにしようとしてました。

しかし、最初に組み立てたPCB基板ではLED点灯しませんでした。調べると、LEDの向きを誤ってはんだづけしたようで、やむなく別途もう一枚PCB基板を組み立てたのですが、こちらでも点灯せず。

結局、これは根本的に配線を間違っていたことが判明。LEDは諦めてそのまま2枚目の基板を使っていたのですが…。

この時の1枚目のPCB基板がまだあるじゃないか。LEDこそ点かないが、コントローラーとしては問題なく動作するのは確認済み。

上下のプレートやアクリル天板は最低発注数が5枚だった関係で、まだまだ残ってる。

…これ、3号機がもう1台組めるのでは?

スイッチやキャップは、2号機をバラせば確保できる。足りなそうなのはネジ止めのボルトくらい…?

そしてこの2台目をスマブラ専用にしておけば、そもそも煩わしいモード切替が不要になるよね。

こうして、3号機2番艦が爆誕

こうして、3号機の2番艦が誕生するに至ったのです。

格ゲー用の1番艦「BAIKEN」(上)とスマブラ用の2番艦「LUCINA」(下)

2番艦を組むに当たって、追加でかかった費用は1,000円もありません。

  • 追加のボルトネジ 150円 ←近所のホームセンターで調達

  • 天板アートワーク印刷費 60円 ←近所のコンビニでネットプリント

  • 追加キーキャップ 700円(送料込み - 発注中) ←TALP KEYBOARDに発注

他は2号機をバラしたり、手持ちの部品からかき集めました。キャップだけ1.5Uサイズのものが手持ちに無かったので、とりあえず代用品を使った上で発注済みです。

3号機でプレイするスマブラ

2号機でやったときは、「さすがにキー配置に難がありすぎた」と感じて早々に諦めたのですが、3号機はきちんと場数をこなせば使いこなせるようになりそうという感触があります。

やはり、ボタン配置をきちんと考えるのは大事ですね。

折角なので、またガチ初心者のレベルからやり直す感じで、ゆるーく続けようと思います。

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