このキーキャップが角砂糖なら。
猛烈に脳が回らないとき、脳が角砂糖のイメージに支配される。
もう、お砂糖がなければ、この先1ミリも働けません!みたいな気分になることがある。
キーキャップが、だんだんザラザラと見えてきて、角砂糖キャップを被ってくる。
パソコンがフリーズして、エスケープキーを連打しながら、このキーキャップが角砂糖になって、ポロッと取れてくれたら、脳みそフル回転出来そうな気になる。
でも、もちろん、そんな気になるだけで、実際には脳は回らない。
…ダメだ、呂律も回らない。
ああ、このキーボードが青軸だったら、もう少し心は軽やかだったろうか。
青軸のゲーミングキーボードはあまりにも饒舌で、でも、近所迷惑にならないかと心配になる喜びの雄叫び。
…もしかして、つかれすぎてる?