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試験に向けて①(仮)

最初に

思いついたことを気まぐれに投稿します。
検索には『プログラミング』関連程度でヒットするだけにしたい(有益な情報が欲しい人への邪魔をしたくない)ので、DSの用語は書かないようにします。

keisanサービス 日数計算(日付−日付)よりスクショ

対策講座受講開始1週目で数学への拒否反応を和らげることができました。今週(2週目)はもう一歩進んで、活性化関数における数学の役割の把握(「ここで使われてるんだな〜」程度)を目指します。
その上で3週目から深層へと潜って行きたいです。
伝播・逆伝播のコードの理解は不十分ですが、コース自体は意外と早く終わりました。
充分な理解は後の演習の機会に回して、ひとまず先に進みます。
数学で行き詰まった時には、学習を中断してまた解き方を調べるつもりです。

目次

1.思考しながら進む
2.プログラミングへの思い
3.今の私から見たDSの印象
4.DSと前職
5.最後に



1.思考しながら進む

本来なら記事投稿などせず、学習を進めて演習問題に行くべき状況です。
ただ、如何せん内容が難しく挫けそうです。
その中で、思考が心の拠り所になり私の背中を押してくれています。


2.プログラミングへの思い

「プログラミング(そのもの)を仕事にしたい」と言えるほどの熱意はないと認識し始めました。

所謂『プログラミングが目的になり、目標がない』問題です。
実際に、未経験可で求人を出していた会社の面接で尋ねられました。
”やりたいことは?”の質問に対して、「何でもやります!」と答えました。面接官に苦笑いされ、当然落ちました。

それでも、『プログラミング学習の先の目標(やりたいこと)は見出せないけれど、何か強く惹かれるものがある』に間違いはないはずです。
その目標になりそうなものが、DSの分野ではないかと思い始めています。



3.今の私から見たDSの印象

⚪︎評価がされにくい
 →結果がすぐに現れない、社会の目からは見えくい
 →AIの発達次第では、必要性(需要)が下がるかもしれない

⚪︎人材不足
 →でも、誰でもいいわけじゃない
 →しかし、適性や専門性を持つ人からは選ばれにくい



4.DSと前職

私は『精神保健福祉士』という資格で10年働いていました。
無理矢理に共通点を見出しました。

以下は、個人的な見解であることをご理解ください。
⚪︎評価がされにくい
精神保健福祉士は、地域社会や医療などと、患者様の間に立つ(患者様寄り)者の資格で、両者の橋渡しを期待され生まれました。
なぜ期待されたかと言うと、資格ができる30年以上前は医学や福祉の進歩に比例して、社会状況は良くなっていなかったのです。
DSも、急速に進歩するテクノロジーと人間社会の橋渡しの役目を期待されているのではないでしょうか。

つまり、目立つ必要はないのではないでしょうか。
主役は患者様であり、人間社会です。
誰もが『自分たちでやれるから大丈夫、何かあったら力になってね』と言える、橋渡しの必要性が問われるくらいが理想なのではないでしょうか。

⚪︎人材不足
橋渡しだからといっても、専門性は大切です。
適当なことを言えば、渡る人は水の中に落ちてしまいます。
もしかしたら、もう渡ろうとする気が失せてしまうかもしません。
それならば、「既に適正や専門性を持つ人だけがなればいいのでは?」と言う考えもできます。
しかし、

●数学や統計の専門知識がある人
→評価(賞賛・地位・収入)を求める?
→研究やスキルアップをしたくなり、DSの仕事が続かない?

●プログラミングの専門知識や技術がある人
→新しい分野で、将来性への不安からDS分野への転換に踏み出せない?
→データを扱う作業の比重が重い(?)ため敬遠されやすい?

なので、人材不足が続いていると言えるのかもしれません(!?)。


上記(特に灰色内)の内容はかなり間違った見解をしています。
ただ、それでもひとつでも多くの関連性(仮説)を見出して、何か掴みたい時期なのです。
不快になられた方がいましたら申し訳ありません。



5.最後に

私には理解の難しい分野ですが、
 『 理解ができた時 ==  DSの入り口に立った時 』
と思って学習を続けます。

前職や以前の生活の中で見つけた種を、この学習や次の職業を通して育ってていきたいです。

35:30~
「選んだ選択肢を正解と言えるように、選んだ方向で頑張ること!」


『月とすっぽん』だとしても、人が悩むことに変わりはないですね。