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緑の少女に出会った
その人は僕と同級生だから、年齢的には
緑のおばさん
というべきなのだろうけど(我ながらひどいね笑)
どうやら僕はずっと彼女のことを
緑の少女
だと思っていたことに昨晩気がついた。
そうなのだ。
その人が少女かどうかは、実は年齢も性別すらも関係ないのである。
だからこそ、おそらく僕の心の中のアニマという名前の少女が、
緑の少女の彼女
と出会えたのだろう。
ちなみに、僕が相手のどーゆーところに少女性=ガーリーさを感じるかと言うと、
その人の大人気なさ
である。
我ながら明らかに語弊があるのでもう少し詳しく説明すると、
大人になんてなってたまるか
と心のどこかで無駄な抵抗をしている人に僕はすごくガーリック、いやガーリーさを感じるのである。
彼女たちは、決して顔には出さないけど、
それこそ子供の頃、僕らが大嫌いだった
何もかも分かったような顔をして、偉そうに説教を垂れるような
おっさん
とか
自分の体験や価値観を絶対視して、こっちの気持ちなんて実際おかまいなしに図々しいおせっかいを仕掛けてくる
おばさん
とかには、
自分だけはゼッテェイにならないかんな、橋本環奈
と心の中で固く誓っているように僕には見えるのだ。
まあ、ほとんどの人はどうやらそのことに気づいてなさそうなので、僕の勘違いの可能性だって大いにあるけれど。
でも、初めて彼女の記事を読んだときから、ずっと彼女の文章には、新緑のようなきらめきや瑞々しさを感じているのもまた事実なのである。
やっぱ緑の少女や外科医、いや内科医。
とは言っても、僕も彼女も肉体的にはいろいろガタがくる年齢で、今まさに、そんな年齢相応なある試練に立ち向かおうとしている彼女に向けて、僕が出来ることなんて特にないけれど、なんとなくエールを送りたくなってこの記事を書いてみたというわけ。
まあ、これが果たしてエールになっているかは自分でもはなはだ心許ないけれど(苦笑)
それはともかく、あなたの快気祝いには、またあのいつもの愉快なメンバーでプリンパフェを食べに行くつもりだから、楽しみにしててね!