Don't Worry, MOTHER!!
Does Body Rule Mind?
or
Does Mind Rule Body?
I don't Know!
というわけで、私が
3児のパパならぬ
大惨事のパパ
です。
止めてくれるな、おっかさん、背中の銀杏か泣いている
というわけで、先ほど新幹線の改札で、そのおっかさんと別れたばかりの、私が
4児のパパ
でもない
大惨事のパパ
です。
ドッペルゲンガ!←だっふんだ!の言い方でお読みください。きっと何かが起きるでしょう。まあ読まなくても何かが起きるのが人生ですが…。
ところで、うちのおっかさんは、いわゆるプレゼント魔で、孫がそのときハマってる食べ物があったら、必ず送ってくれるタイプの人だ。
マンゴー、桃、てっさ、伊勢海老、ズワイガニetc.
ちなみに伊勢海老は、木くずに入った生きたやつを二匹送ってくれて、しかも、活きが良すぎて、あの造形だから、ぶっちゃけまるでエイリアンと挌闘してるみたいに、家族3人、阿鼻叫喚しながら調理したのは、彼女には内緒の話だ。
で、今回、いい機会だったので、改札口での別れ際、彼女に聞いてみたんだ。
「すごくありがたいと感謝してはいるけど、それにしてもなんでこんなにもよくしてくれるの?」
そしたら、おっかさんは、本当に柔らかい笑顔を浮かべながら、こんなエピソードを語ってくれた。
「○○(孫の名前)が3歳の頃、ばあばが作ったリュックを渡したら、すごく気に入ってくれてね。ちょっと近所に出かけるときも必ずそのリュックを背負う姿が可愛くて可愛くて、そのとき彼からすごい幸せをもらえたのよね。だから、余計なおせっかいかもしれないけど、ついつい何かしたくなっちゃうのよ〜。」
そ、そうだったのか…!
なかなか良い話だから、早速、noteのネタにしようと思いながら、一方で、ばあばから電話が来る度にすんごい長電話になるから、実は僕と息子の二人は、3回に1回くらいの割合で居留守を使っているという事実はちゃんと墓場まで持っていかねば、と改めて心に誓ったのだった。
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