自分が成長するために必要なこと

先週のnoteの投稿から
成長することについて色々と考えてみた。

成長する過程において、
成功することよりも失敗することの方が、気づきや改善点が多く見つかるため、得られるものが大きい。

失敗が多いものは、自分の能力よりも課題解決への負荷量が高い。


負荷量が低いとモチベーションが保てるが、変化量としては少ない。
負荷量が高い方がモチベーションは下がりやすいが、変化量としては大きい。

その中で負荷量は高いけれど、モチベーションを維持する方法がわかれば、最短で成長できる可能性が高いなー。と考えていた。

思ったこととして、
「自分自身の成長」と「周り(部下、同僚)の成長」のために、モチベーションを保ちながら負荷をかけるために自分の心構えやスキルは少し異なる部分がある。

自分自身の成長のためには
やや幼い表現になるが「仲間」の存在が大切だと思った。

人は、それほど強い生き物ではない。
簡単に折れるし挫ける。
やれない•やらない理由を探して、辞めそうとしてしまう。
そんな時に一緒に頑張ってくれている仲間の存在は心強いし、負荷の高い課題を取り組むための一歩を後押ししてくれる。

ただ仲間は誰でも良いわけではない。
仲間にする人のポイントはいくつかありそう。

•仲間との接触頻度が高いほど課題からの離脱する可能性が下がりそう
 →お互いを観測できる関係性が重要であり、直接的か間接的かは問題ない。

•力量や課題感に大きな差がない。
 → 差があることでやらない理由付けになる可能性がある。

くらいは、なんとなくありそうな感じがする。
また取り組みながら、考えていきたい。

今回は自分が成長するためのモチベーションを保つために必要な要素について書いてみた。
次回は周りの成長のために必要な自分の心構えやスキルについて書いていきたい。

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