子どもの成長から感じたこと 1


週末に嫁と娘と嫁の同僚夫婦とその娘さんと
水族館に遊びに行ってきた。

嫁の同僚とは、元々病院時代の同期だったため、よく知っている。
嫁とは違うタイプで明るくキラキラしている方だ。

うちの嫁はどちらかと言えば、落ち着いていて大人しい方だ。

親子というものは、面白いもので子ども2人ともそれぞれのお母さんによく似ている。

うちの子は、大人しく初めてのものには積極的には行かない。誰かがしているのをよく観察し安全そうであると思った後に大人の人と一緒に試してみて、初めて自分でやってみる。

同僚の子は、何に対しても自分から積極的に見て、触れてみる。

水族館を回る時に普段であれば、パパママに引っ付いて行動するが、今日は違う。

同僚の子に手を引っ張られ、否が応でも色んなものに触れさせられる。
大丈夫かなと心配していたが、子どもは楽しそうだった。

それは友達と遊んでいるだけではなく、
今までと違う世界を見れたこともあっての楽しさだったんじゃないかと思ってる。

自分だけでは抜けられなかった
親の過保護で抜けられなかったコンフォートゾーンを抜けた先にあった世界を見せてあげてくれて、ありがとう。

パパも見習ってがんばります。


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