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最後の贈り物

あぐりと申します。不登校のわが子ではなく、不登校ママである私の気持ちにフォーカスした記事を投稿しています。
今回の記事は、私が感情を揺さぶられ一気に書き上げた記事です。
父の遺品だった、たくさんの写真を見て感じたことを記事にしました。

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母と私の微妙な関係


4年前母を亡くしました。

母と私との関係について…今まで何かスッキリしていなかったんです。

私と母は仲が良いわけでもなく悪いわけでもない。

お互い協力はするけど交わらない。


しいて言えばここだけは甘えたけど…父を怒らせると厄介な空気になるので、反抗期の頃は主に母に八つ当たりをしたように思います。


私と母って正直どうだった?
そういう疑問がずっと残ってた。
お互いが確信に触れず、言いたい言葉も出てこない…不思議。
私の母の印象はこんな感じ…

私がもの心ついた時、母の印象は机に向かってものを書く人でした。

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