マッソ

20歳の大学生です。 たまに思ったことを書きに浮上します。 ラランド・chelmico あたりが好きです。

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最近の記事

靴が、集まるだけで、高揚してしまう。 性癖を暴露したみたいになっているが、多くの人にとって、経験のあることだと思う。 つい先日のことだ。6人でグランピングに出かけた。 ロッジの玄関に6人分の靴が、ギューギューに置かれていた。 靴の上に靴が置かれていた。 どの靴も、色から、形、すべて異なる。 みんな違ってみんないい。みたいなことを言いたいわけではない。 靴がギューギューになるだけで、楽しそうな雰囲気がしないだろうか。 こんなに人が集まって、靴を綺麗に置くことも忘れて、盛り上がっ

    • はぁ〜っていうかんじのひぃ(日)

      こんばんらー

      • 若者の政治離れについて 20歳の見解

        どうも、20歳の若者です。 今まで、政治などお堅いものに触れるNoteは書いていなかったのですが、僕なりの見解を書いていこうと思います。 まず、きっかけからですね。 理由は、何言っているんだ、、、?と思ったからです。 私は、20歳の大学生で、昨今、若者の政治離れがよく話題になっています。 経済学部で学んでいることもあり、一般の若者よりかは、政治に関してよく耳にする方だと思います。 そんな、私ですが、現在、支持する政党はなく、政治についての情報は知ってるものの、興味は薄いとい

        • 三浦しをん まほろ駅前多田便利軒

          この小説は、気張った心を優しく解いてくれる。 東京のはずれの大きな町”“まほろ市””。まほろ駅前で、ひとり便利屋を営む多田啓介のもとに、高校の同級生・行天春彦が転がりこむ。高校時代、教室でただ1回しか口を開かなかった、ひょろ長い変人だ。ペットあずかりに子どもの塾の送迎、納屋の整理…ありふれた依頼。しかしながら、それぞれの闇を抱えた個性豊かな来客に二人の日常が動かされる。そんな話である。 多田と行天の凸凹バディものでもあり、寄せ集め家族ものでもあり、人情ものでもある。 それぞ

          映画 メッセージ 

          SF映画を多く見てきた私が一番好きな映画を紹介しようと思う。 映画「メッセージ」である。2017年公開の映画で、ハッピーターンのような宇宙船が地球に降り立つことで予告編など、記憶にある人もいるのではないだろうか。 映画の基本情報 監督は、ドゥニ・ビルヌーブ監督であり、「デューン 砂の惑星」「ブレードランナー2049」などを手掛ける実力派である。 原作は、テッド・チャンの短編小説「あなたの人生の物語」であり、原作者も折り紙つきの実力派である。 映画感想 概要 まず、この

          映画 メッセージ 

          Keith Haring

          Keith Haring展にいってきた。 自ら望んで芸術に触れ,美術館にいくという行動を取るのはじめてのことである。 私は、基本的に、自分は実物を見るよりもその情報,形式知を得て,自分の知的好奇心を満たしていることが多い。 それゆえ,漫画や,小説,などを買うことは多いが,自分の気になっているもの,カルチャーの触れる場に他人が介入している環境はあまりにも慣れていなかった。  しかし,あの空間では,僕の興味のあるアートを他人も興味があることを認識するのに1秒もかからなかったし,

          初心者じゃない感

          初心者じゃない感 今日,朝起きてから何も来ていないなぁーと思いながら,3時になり,夕方になり,一人で公園にバスケをしに行った。 意外に楽しかった。初心者なのに初心者感をできるだけ消して遊んでた。 まず,長い靴下を履き,ブカブカもパンツを履いた。格好としては一流である。しかし,バッシュがない。これでは格好がつかない。バッシュのないバスケなんて,タイヤのない車である。そんなことを言っても仕方ないので,とりあえず公園を目指した。 先に言っとくが,別に寂しいやつではない、友達がいない

          初心者じゃない感

          ダブルミッション

          9月の中旬に10月末に引っ越すらしいことを宣告された。父の定年のことも考えると,いいタイミングらしい。 そんなこんなで,えらいこっちゃなのだから,引越し先は徒歩3分の祖母の家である。祖母の家は毎年,正月に親族20人弱が集まってもへこたれない広さと庭と池,築40年の重みのある立派なお家である。 そんなお家に祖母と叔父の二人暮らしは確かに勿体無い。僕ら兄弟には二階の部屋が与えられるそうで,19年ぶりの1人部屋である。胎内を一部屋と数えてます。 とゆうことで,引越しといえば片付けと

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          ブーメラン

          『特大ブーメン刺さってるよ』 中学の部活でしか使われていない呪言である。 『あいつマジで部活サボるよな』 『いや,お前特大ブーメン刺さってるよ』 『なんで,お前遅刻してんねん』 『いや,お前特大ブーメン刺さってるよ』 『3分は遅刻じゃないだろ』 『あいつ今日めちゃくちゃシュート外すな』 『いや,お前特大ブーメン刺さってるよ』 『俺はその分,点とってるわ』 使い方としてはこんな感じである。誰が流行らしたのかもわからないが,多分、部活サボり癖のAくんか遅刻癖のBくんである。

          ブーメラン

          秋風ビュービュー

          父と母が扇風機の向きがキッチンに向いていないということで,全力で言い争っていた。 これに関しては,『ほんまにだるい』である。父の玄関を開けて,一言目の『なんで扇風機がキッチン向いてないねん。暑いやろ』で爆弾投下である。これにはプーチンもびっくりであろう。何がどーなってこーなってますん? 母の言い分は,A→B→Cの順番でCが扇風機の向きことで怒っているらしい。それに対して,父はC→Fで怒っているらしい。 大概の喧嘩を形式化するとこんな感じである。解説しても『ほんまにだるい』であ

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