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私の守るべき最大公約数。

久しぶりの更新。


最近、何を書くべきなのか、迷っていた。


そして、一つだけ、思った。


それは、私が人生で守るべき『最大公約数』。


私にとっては、主人、子供2人。

これ以下も以上もない。


本当はこの約数に、自分の両親と義理の両親を
入れたいところなのだが、、、究極、
私は主人と子供達しか守れないと思った。


そして今日、子供達を寝かしつける時に話をした。

「外に出たら、お空を見上げてごらん。

 お空から、ママの愛情が降ってくるよ。

 雨がザーザー降っているときも、

 それは、ママの降り注ぐ愛情だよ。

 寂しくなったら天井を見上げてごらん。

 ママの愛情がお星さままで飛んでいっているよ。」


なぜだろう。自殺願望なんか、全然ないけど、
こんな言葉を子供へ渡したいと思ったのだ。


娘は笑っていた。

「えぇー!雨もママの愛情なの??」


そんな会話ができるようになった私達、
幸せだ。自分の最大公約数を守り抜きながら、
自分のアイデンティティを子供達へと伝えていける。


守るものが出来るのはうれしいものだけど。

それは、守れなくなる対象も出てくるという事。


私は私の守れる範囲の人間を守って
生きていく。
   

さぁ、頑張ろう。
この子たちの景色を変えるのは私達親しかいない。

大丈夫。先は長い。
私達はしわくちゃのシワが刻み込まれるまで
シワが刻み込まれる分
子供達の成長を見届けて見続けて、
笑っているんだ。


いつもありがとうございます。
お疲れ様です。

また、次回。