『盗撮罪』令和5年7月13日施行。

やっと、『盗撮罪』が施行された。

ジェンダーレスとか少し抜いて
考えて欲しいのだが、

私からみたら
日本の法律は『男性本位』だと思う。

健全な男性ごめんなさい！あなたの事ではないですよ。

今まで『盗撮被害』にあっても、
『示談』となれば犯人は案外、不起訴となり
野に放たれる。
そして、示談金相場なんて30万円～70万円程。

そして、ご存知だろうか。
『盗撮被害』とネットで検索すると

『被害者への支援ページ』より先に
『加害者への弁護ページ』がでてくる。

どれだけの需要があるのかと疑う程だ。

今からの『盗撮罪』は
『3年以上の懲役又は300万円以下の罰金』
                                                      となるらしい。

やっと、やっと、
『法整備』が進んだ。

私みたいに『心が壊れる人』が少しでも
減る事を願わずにはいられない、
と同時に

『私も今、被害にあっていたら
犯人は野放しにならなかったのかな。
もう少し、苦しんでくれたのかな。』
                                          と負の感情も出た。

また少し後ろに下がりながら
      前へ進むという事なのかも。
           『３歩進んだから２歩下がるという事                    なのかな』

それも良いことなのかも。
                     ゆっくり、着実に。

私は、漠然とだが、被害者のとして
             どんな形かで『誰かに伝える』
                   活動をしたいな、と思っている。


私みたいに、逆にとれば『貴重な経験』
をした人ってなかなかいないと思うから笑

いい案があったら教えてください！笑

いつも、ありがとうございます。
お疲れ様です。
また、次回。