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いいとこ日記106/筑波大学蹴球部55「8/5法政戦「夏祭り」ミーティング編」

8/5(土)、関東大学サッカーリーグ第13節法政大学戦がホーム筑波大学第一サッカー場で行われました。

この試合は「夏祭り」をテーマに試合前のイベントや試合が終わってからのエンディングまで、1日を通して地域の方や応援に来てくださる方を楽しませる企画がたくさん行われました。

私はプロジェクトチームのリーダーとして、試合の企画を考えたり、広報をしたりと1日を統括する責任者を務めました。

こちらにもあるように当日は、『982人』の観客の皆さんに来ていただき、1日を通してイベントも試合も最高の雰囲気で楽しんでもらうことができました。

(プロジェクトチームについて詳しくはこちらをご覧ください↓)


法政大学戦の企画を練るプロジェクトチームは、6月下旬から動き出し、全部で20人以上の部員がプロジェクトに関わってくれました。

筑波大学蹴球部家族LINE

まずは、7/1(土)7/7(日)の2回のMTGでホームゲーム1日を通してのテーマ、企画の全体像を考えました。

テーマは、夏休みといったらやはりこれでしょということで「夏祭り」に決定しました。
初めは花火を打ち上げることなんかも案に出たりしていましたが、屋台うちわなど夏休みらしい企画を考えようということで話は進みました。


今回のホームゲームで、自分から新しく提案したことは、
この日は、試合を盛り上げるための補助的な役割として企画内容を考えるのではなく、試合を要としながらも企画を含めて1日を通して丸々BIGイベントとして盛り上げたいということでした。

BIGイベントイメージ

こちらの画像でプロジェクトチームメンバーには説明したのですが、まとめると、試合も含めて1日を丸々「夏祭り」にしてしまおうというものでした。

この形にしたかったのにはいくつか狙いがありました。それは、
・サッカーに詳しくない人でもイベントを入り口にして楽しんでもらい、サッカーを好きになってもらいたい
・来てくださる方が見るだけではなく参加できるようにして、選手も観客もみんなで一緒になって楽しみたい

という狙いでした。


今回の形はこれまでにない新しい形での挑戦で、難しかったこともたくさんあり、ときには衝突したり部員から多くの反対に遭うこともありました。
詳しくはこれ以降の「いいとこ日記」に書いていこうと思います。


それはさておき、初回のミーティングでは、ある重要な決定がなされました。それは、

「銀姿郎をマスコットキャラクターにする」

ということです。笑

ホームゲームを盛り上げたいという思いをもっていた銀姿郎が初回ミーティングに来てくれたのですが、当日はTOPチームとして試合に出場するため何を担当してもらおうか迷っていました。

そこで、自分が思いつきですが、
「マスコットキャラクターやりなよ」
と冗談半分でいったことが採用されて銀姿郎はマスコットキャラクターに任命されました。

誰よりもアツい男として広報でも試合でも盛り上げ、とても適任だったのではないかと思います。

次のいいとこ日記は「8/5法政戦「夏祭り」準備編」です。
ぜひ、楽しみにしていてください。

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