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いいとこ日記102/筑波大学蹴球部52「先輩方」

筑波大学蹴球部には、サッカー界をはじめ、社会を引っ張っておられるような偉大な先輩方がたくさんいらっしゃいます。

昨年の入部希望者の求める人材像には、
「将来的にはサッカー界を牽引する・社会のリーダーとなる仲間を募集します。」
と書かれていますが、
まさに筑波大学蹴球部の先輩方はサッカー界を牽引されており、社会を引っ張っておられる方がたくさんいらっしゃいます。

最近は、先輩方と関わらせていただく機会が多くありました。

1番最近は、7/5(火)にあの三笘先輩がグラウンドにいらっしゃり、部員との交流の機会を設けてくださいました。
三笘さんが日本や海外で活躍されているだけで、自分たち蹴球部は莫大な利益をいただいているのですが、わざわざ足を運んでいただき、現役部員と交流していただけることは本当に感謝してもしきれません。
現役部員一同、エネルギーや刺激をいただいた本当に貴重な機会になりました。

先日6月後半には、スペインで監督をやられている岡崎先輩が、蹴球部員に向けて講演会と指導の機会を設けてくださいました。
スペインで監督をされている岡崎さんのサッカー観は、日本でこれまで学んできたものとは全く違い、講義でも指導でもたくさんのことを吸収させていただけました。
海外で得られた経験を還元していただく機会は本当に貴重でした。


6月半ばには、個人的に藤枝MYFCに所属されている小笠原先輩とお話をさせていただきました。
Jリーグで戦われている小笠原さんからは、プロの世界のことや経験されてきた大学サッカーのことをお話ししていただき、とても参考になることばかりでした。
それだけではなく、気さくに色々なことを話してくださったり、自分の相談も聞いてくださったり、本当に親身になってお話をしてくださいました。


最後に、5月末には、岡山県の作陽学園高等学校の校長をされている野村先輩が部員向けの座談会を行なってくださいました。
野村さんのこれまでの人生の話はとても学ばせていただくことが多かったですし、スポーツツーリズムの現状や展望についても非常に興味深い話を聞かせてくださいました。
野村さんは自分にできることがあれば協力するからいつでも電話をしてくれと仰ってくださり、本当に心強い先輩であると感銘を受けました。

最近はこのような機会がありましたが、もちろん自分が1年生、2年生、3年生の時の上級生の方々も本当に尊敬する方ばかりで、他にもたくさん素晴らしい先輩方がいらっしゃいます。
そのような先輩に良い報告ができるよう、現役部員は結果を求めて引き続き追求していこうと思います。

これからもOBの方々はもちろん筑波大学蹴球部の方も応援していただけるよう何卒、宜しくお願い致します。

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