瞑想
もう二度と会うことはないだろう人が夢に出てきた。ハッとして飛び起きる。
なんともモヤモヤした目覚め。
もっと素直にもっと早い段階で自分の気持ちをとか直して欲しいところとか、言えたら、
彼を苦しめることなく、お互い成長してよりよい関係になれたのだろうか?
彼のことを考えるともっと早い段階でお別れして、
私よりももっと理想な幸せになれる相手を見つけることができたのではないだろうか?
そんな申し訳なさが自分を苦しめている。
私は、できた人間もないし、意地悪なところもあるし、きれいな人間ではないのです。
どうして、好きになってくれたのですか?
わかりません。
あなたは、とてもきれいな人間で
誰のことも
悪口も嫌なことも口には出さないきれいな人。
こんな私と釣り合うのでしようか?
ふと、思うのです。