見出し画像

バリキャリが2023年に買ってよかったものを語ってみる

はじめに


なぜ今更2023年?こういうのって年の瀬に振り返るものでは?と思われた方もいるのではないだろうか。はい、私もそう思っています。
しかし、物の真の価値というのは、必ずしもすぐに分かるとは限らないのではないだろうか。恋愛と一緒で、大抵は高揚感に始まり、倦怠感で終わっていくのである。
なので、冷静に振り返ってみて、本当に買って良かったな、という物を紹介してみたい。

私は買い物という行為がすごく好きである。数百円くらいの生活必需品でも、数十万円する生活には必需では無い贅沢品でも、色々と吟味したり情報収集したりするのがすごく好きで、全く苦にならない。が、自宅が物で溢れるとストレスを感じる体質なので、どんなに安いものでも「もうとりあえずこれでいいや」という妥協はあまりせず、だったら買わないということが圧倒的に多い。時には失敗もしたりもしながら、なんだかんだ日々の買い物ライフを楽しんでいる。
インフルエンサーどころか、しがない一般人である私の買って良かったものに需要があるのかは果たして分からないが、リアルな意見として、ここに綴りたい。

そして、色々言い訳したが、シンプルに買い物がとても好きなので、一回こういう文章を書いてみたかった。密かな憧れの実現の場として、お許しいただきたい。

生活用品(主に家電)編

①ドラム式洗濯機

一人暮らしを始めた頃から、買おうか買わまいかずっとずっとずーっと迷っていた。結論から言うと、迷っている間に買えばよかった。迷っていた理由は値段、その一点であった。決して安い買い物ではなく、一人暮らしでドラム式洗濯機って、贅沢品なのではないか、本当に必要なのか、という葛藤を数年間続けていた。が、元々私は洗濯機を回して・干して・乾き具合を時々確認して・取り込んで・畳むという一連のプロセスが非常に嫌いであった。違うことをしていても、常に脳の一部が洗濯物に囚われている感じがして、ちょっとだけイライラしてしまうのである。なのでいざ初めて使用した際には、「干して・乾き具合を時々確認して・取り込んで」の部分が省略されるだけで、こんなにも楽なのかと、驚きと感動を覚えた。
加えて長らく使っていた安物の縦型洗濯機が、徐々に壊れかけてきており、動かなくなる前に早々に買い換えたかった。が、当時付き合っていた彼が、彼女の役に立ちたいという思いが非常に強い人であった。彼から「新しい洗濯機を買う際には、自分が家電量販店から運んで設置したい」という申し出を受けていた。正直、そこはプロにやって欲しかったのだが、彼の要望は強く、むげにはし辛く、かといって隠れて買うこともできず、なかなか新しい洗濯機を手に入れることができずに月日を重ねた。そして、破局した翌日に足早にビッグカメラに直行したという、どうでもいい裏話をここに告白したい。

②レプロナイザーのドライヤー

ドライヤーは元々パナソニックのものを使用していた。壊れる気配もないし、特段不満もなかったのだが、長年使用しているからか、長時間使用すると時々焦げ臭いがする気がしたり、ロングヘアーを乾かすにはやや時間がかかったりしていた。加えて「ドライヤーの寿命は3年(曖昧)くらいで、定期的に買い替えるべき」というのを美容雑誌か何かで読んで、心のどこかに買い換えたい、という気持ちはあった。
また、私は高級ホテルや旅館に宿泊するのが結構好きである(文字にすると、非常にいけすかない趣味である)。そういうホテルやスパには大抵ハイテクなドライヤーが設置されており、ダイソンやリファ、レプロナイザーなど様々なドライヤーを使用したことがある。中でもレプロナイザーは、乾くスピードと仕上がりに衝撃を受けて、ずっと気になっていた。が、使用中だったパナソニックのドライヤーは、今は亡き家族からクリスマスプレゼントでもらったもので、非常に思い入れも愛着もあり、なんだかんだ手放せずにいたのである。

そんなこんなでパナソニックのドライヤーと日々過ごしていたのだが、やっぱり新しいドライヤーもそろそろ欲しいなと思っていた時に、嬉しいことにプレゼントしてもらったのがこちらである。(こう書くと、なんかサプライズでもらったみたいだが、図々しくも欲しい品と型番まで指定している。)

レプロには7D 、27D・・・と色々とモデルがあり、上位モデルになるほど、お値段もかなりはる。実際にレプロのカウンターでも色々なモデルを試してみたが、正直素人には違いが分からず、バランスの良さそうな4D Plusなるものをチョイスした。

まず、乾くのが早い。時間がないバリキャリの圧倒的味方である。しかも、原理は全くわからないが、なぜかサラサラになるし、すごくまとまる。今の所、文句が思いつかない。強いて言えばボタンが押しづらいくらいである。いずれにしても、会社にいる働かないおじさんよりも、このドライヤーの方がよっぽど役に立つだろう。女性がお風呂入るのがめんどくさい理由の圧倒的一位は、髪を乾かすのが面倒だから、なのだが(私調べ)、こちらのドライヤーは非常に早くしかもサラサラに乾かしてくれるので、「まぁやるか」という気持ちにさせてくれる。
化粧品とか美容家電って使い始めはすごく感動するのに、徐々に「あれ・・・そうでもない気が・・・」ってなりがちなのがだが、このドライヤーは毎晩「今日も美容院帰りかな」という気持ちにさせてくれる。朝起きて、きまらない髪型でイラつくことが圧倒的に減った。
髪を乾かすというのは毎日発生する行為で、ドライヤーというのもたいていの女性は毎日使用すると思うので、一見高い買い物ではあるが、そういうものにお金をかけるというのは、案外コスパが良いのではないかと思う。(貰い物のくせにコスパ語るな、というのはあるが。)
ちなみに元々使用していたドライヤーは、父のドライヤーが壊れたので使いたいとのことで譲ったので、全体的にめでたしめでたしであった。焦げ臭かったらごめんね、お父さん。

ふるさと納税編

③リファのストレートアイロン

分類としては「生活用品編」にも重なるので、やや気持ち悪いが、ふるさと納税についても語りたいので、敢えて別分類として記載した。「自分で買うほどじゃないけど、あったら嬉しい、試してみたい」と思うものを、手に入れる手段として、ふるさと納税は最適だと思っている。もちろん米や肉などの生活必需品を手に入れるのが、家計にとってはベストかとは思うが、一人暮らしの身には有り余ってしまい、結局使いきれない、ということも多かった。なので私はふるさと納税をこのような用途で活用することが多い。
リファのストレートアイロンは、ストレートアイロン界隈では高値な方であり、それなりに勇気がいる価格である、と、私は思っている。なので、このような形でゲットできてとてもありがたい。使い心地としても、申し分なく、ストレートアイロンやコテ独特の髪が痛んだり乾燥する感覚が少なく、むしろ使った方が髪が綺麗になる気がする。加えて、海外でも変圧器なしで使用できる(国によると思うが)のが、海外旅行好きとしては非常にありがたい。海外では環境の違いや硬水で髪が乾燥したり傷んでしまうことも多く、そのような状況で海外用の使い慣れないコテやアイロンを使うのはいつも抵抗感があった。そういう場合も、安心して使用できる。

④ラブクロムのコーム

そろそろ「なんかこの人、髪の毛周りのグッズの話多くね」と思われてしまったら申し訳ない。(ちなみにヘアケアグッズに関しても1本書ける自信があるが、それはさておき。)

最近雑誌やSNSでよく見るこのコームをご存知だろうか。持ち歩くコームなんて、どうせ壊したり無くしたりするから、100均で買ったやつとか、その辺のホテルに宿泊したときにもらったプラスチックのやつを使えばいいんじゃないか、とお思いではないだろうか。私も、物心ついた時から長らくそっち派だった。が、僭越ながら2023年より卒業させていただいている。
こちらも「えっと、くしにこんな値段かけますか?」という価格設定であり、自費で買うにはやや勇気がいるシリーズである。が、ふるさと納税なら、たとえいまいちでも諦めがつくだろう、というので購入してみた。
結論、とても良い。定価で買うか?と聞かれると、正直まだ悩むところだが、プレゼントでもらったら間違いなく嬉しい。個人的に最近ストレートヘアにハマっているのだが、こちらのくしでとかすと、なぜか静電気が抑えられて、なぜかさらっとまとまってくれる。出先で持ち歩くくしとしては、ベストである。色々なサイズや金属の種類があり、違いは正直分かっていないのだが、どれか一個持っていて損はしないと思う。

⑤PÂTISSERIE ASAKO IWAYANAGI焼き菓子詰め合わせ

マンゴー、高級なお肉、鰻・・・。最初の頃はあんなに楽しかったのに、だんだんふるさと納税で欲しいものがなくなってくる現象に陥らないだろうか?私はそうであった。が、都内の区のふるさと納税が結構アツいことに最近気づき、一人で静かに盛り上がってる。中でも、世田谷区と渋谷区は圧倒的に良い。ということで、今回は世田谷区から、こちらを紹介したい。
言わずと知れた名店の焼き菓子セットである。他にもかの有名なパフェをお店で楽しめるチケットや、冷凍パンのセットなんかもある。
こちらの焼き菓子詰め合わせのおかげで、日々のおやつ時間のクオリティが圧倒的に上がって、幸せな気持ちになれる。プレゼントにも喜ばれると思う。
それに「ふるさと納税何してるの?」と聞かれた時に、「ASAKO IWAYANAGIの焼き菓子詰め合わせかな」と答えると、なんかオシャレな雰囲気を演出できるのではないだろうか。まだ聞かれたことも答えたこともないけれど。

ちなみに、このような区のふるさと納税は、区民は対象外(今回だったら世田谷区民はNG)なので、ご注意を。

⑥ハチペイのチャージ

私は購入していないので、番外編なのだが、渋谷区のコンビニや薬局、レストランなどで幅広く使用できる通貨であるハチペイも、もらえる。
渋谷区ってなんだかんだ結構広いので、都心に住む方であれば、休日に出向くことも多いのではないだろうか。渋谷区の会社に勤務している知り合いに紹介したところ、とても感謝されたので、こちらにも紹介したい。

ファッション編

⑦The RowのNSパークトート

思いの丈はnoteでもしつこく綴っているので割愛するが、時間が経っても買って良かったと思っている。見る人が見れば一発で分かるが、ロゴがないため大抵の人はおそらくハイブランドバッグだとは気付かないので、出勤時に気兼ねなく使えるのも、とても良い。逆に気付いた職場の人から「ファッション好きなんだね!色々話したいから今度ご飯行こう!」という思わぬお誘いを受けたりもした。
もちろん休日にも活躍している。

⑧Mame Kurogouchiのワンピース

仕事頑張っている、頑張って毎日生きてる、というそれらしき理由をいくつか携えて、生きてきて自分で購入した中で一番高い服を、憧れのブランドで購入した。

昨年新しくできたばかりの青山店で購入したのだが、まず店舗が非常に美しい。Mame Kurogouchiは、繊細な刺繍が特徴的なのだが、おそらく建物の中で光がさす方向が計算されており、その場所に美しく刺繍を施したバッグ(バッグというか作品というか)が、展示されていた。自然光で少し透ける刺繍のバッグは非常に美しく感動的であった。広々としたスペースにゆったりと服が展示されており、店舗というよりも美術館にいるような感覚であった。
接客もすごく丁寧で、似合っているかどうか、ライフスタイルを考慮すると何が良いか、控えめに、でも率直にアドバイスをしてもらった。
私はブラックのワンピースを購入した。ブランドの中では比較的シンプルなデザインのものなのだが、花の刺繍が施されていて、とにかく美しい。(語彙力の欠如)
ずっと飾っておきたいような芸術品なのだが、実はこのブランドのコンセプトは「現代社会に生きる女性の戦闘服」である。デザインも然り、そのコンセプトもとても好きだなと思っている。店員さんも「たくさん着て欲しいから、色やデザインでどちらを買うか迷ったら、着る機会が多い方を選んで欲しい」とアドバイスしてくれた。アドバイスに基づき、そして値段の元を取らねば、という気持ちも働き、戦闘時(=私の場合は出勤時)にかなり活用している。
もちろん戦闘時以外にも自信を持って着用している。結婚式(最近減って行ってないけど)や、良いレストランやホテルでのディナー、ちょっとしたパーティー(大学のOBOGイベントとか、仕事のイベントを指す)など、ちゃんと畏まりたい時にも、ちょっとだけ畏まりたい時にも、困ったらこのワンピースを着れば間違いない。
それ以外にも、普通の日の私服としてももちろん着ている。合わせるインナーやアウター、バッグや靴、髪型、メイクを変えればどんなシーンでもマッチするという非常に優れものである。なのに、着心地が圧倒的に楽である。しかも真夏以外はオールシーズン着用可能な素材である。生きてきてたくさんの服を買ってきたが、このような服を、私はmameのこのワンピース以外にまだ知らない。
そしてまだ出番はないけれど、工夫すれば法事等でも着れると思う。私の大好きなドラマ「大豆田とわ子と3人の元夫」にて、松たか子演じる主人公のとわ子は、このブランドの服をよく着用している。ドラマの中では、結婚式だけでなく法事でもこのブランドのワンピースを着用していて、とてもとても素敵だったのである。

毎シーズン買うことはできないが、常にチェックしては、細々とアイテムを集めているブランドの一つである。

⑨Uniqlo and Mame Kurogouchi コラボ服全般

熱く語ったMame Kurogouchi、ご存知の方も多いがユニクロとも複数回コラボしていた。残念ながら昨年をもって最後だったのだが、いつかまたコラボしていただけると心から信じている。

毎コレクション、人知れず爆買いしているのだが、アンダーウェアが圧倒的に良い。「ユニクロのパンツ履いてます」って機能的だし経済的だけど、ちょっと色気ない感じだし、そんなにテンションは上がらない。だからと言って、すんごいラグジュアリーなパンツを毎日履くことは、叶姉妹の一員でもない私には許されない(機能的にも経済的にも)。が、テンションが上がるし見た目もいいのに機能も良くて経済的にもありがたいという、いいとこ全部取りなのが、こちらのコラボシリーズであった。
下着と服の境界線あたりをコンセプトにしており、帯に短し襷に長しではないが、下着にしてはファッショナブルだが、服にしては下着感あるよね、みたいな、そんなところにいる。
ブラやブラトップ、ショーツなど、シーズンによって形やデザインが微妙に違うのだが、ブラだと1年前くらいのシーズンに出ていたホック無し・ワイヤレスで、シースルー素材を組み合わせているもの、ショーツだと毎シーズンでているシームレスのものが、素晴らしく良かった。たくさんストックしているけど、無くなる前に、またコラボ再開してください。(切実)
あとは、昨年出ていたタビソックスも非常に良い。靴下これしか履いてない。これはもっと買っておけば良かった。
もちろん服もすごく良くて、シースルー素材のトップスは、ジャケットの下に着てもよし、トレーニングウェアとしてもよし、もちろんデニムと合わせてカジュアルに着てももよし、で、なんなら真夏と真冬以外はこればっかり着ている。あとはニットのセットアップもすごく良かった。最後のシーズンで出ていた部屋着も良かったなー。
本家のMameのお洋服との相性も言うまでもなく良くて、組み合わせしたりレイヤードしたり、色々と楽しむことができて、ブランド全体としてコンセプトやデザインがすごく計算されているなと思う。
本家にはなかなか手が届かないけど、本家のコンセプトをユニクロ価格で楽しめる、というまさにコラボの真髄であった。ユニクロにしては高いよ、という声もあったようだが、ファンとしては全くそのようには感じなかったです。ユニクロ様、是非またいつかコラボしてください。

⑩Lululemonのレギンス

やけに高いのと、往年のアバクロを彷彿とさせるアジア人軽視とも捉えられる経営者の発言などもあり、ブランドの印象が悪く、買ったことがなかった。が、アウトレットでシンプルな黒のレギンスが半額で売っており、店員さんもやけに陽気で、勢いでついつい購入してしまった。自分の意思の弱さをここに恥じたい。
そして結論、着心地も使い心地もとても良い。アディダスやナイキなど色々なスポーツブランドのレギンスを使ってきたが、こちらのものがフィット感が絶妙に良い。引き締まってお腹や足も綺麗に見える気がするのに、全然苦しくない。
トレーニング時にはもちろん、私服としても普通に使っている。たくさん歩いたり移動するような旅行の際にも、動きやすいし、シワにならないし、何かと使い勝手が良い。他にもレギンスを持っているが、結局これしか履いていない。

食べ物編

⑪お米っこクッキー

なんだかいけすかない感じのラインナップになってきたので、今更ながらお手頃なものも紹介したい。
こちらの米粉クッキー、とても美味しくて、お菓子とお米を愛する全日本国民にオススメしたい。米粉のお菓子って成分がいまいちだったり、結局小麦粉が入ってたり、いまいち味が美味しくないことも多いのだが、こちらは、成分もシンプルだし、味も美味しい。3種類食べたことあるが、全部美味しい。米粉独特の「もぎゅっ」「きゅっ」とした食感がいい方向に活かされていて、それでいて素朴すぎなくて、すごく好きである。小麦粉とかバターとか添加物とかそういうものへの罪悪感からも少しだけ逃れられるし、ジッパー付きなのも素晴らしいけれど、一回開けたら美味しすぎて一袋食べ切ってしまうから、あんまりダイエット的な意味はない気がする。シンプルに味が好きでおやつとして食べている。

⑫友利新がほんきで作ったプロテイン 抹茶味

米粉クッキーでも片鱗を見せた通り、私はやや健康オタク(成分オタク)である。プロテインって日常的に摂取したいけど、美味しいものは砂糖が多すぎたり、添加物や人工甘味料の味がしていまいちだったり、なかなかしっくりくるものがなかった。が、こちらは成分がとても良い。味も普通に美味しい。今のところ、プロテインはこれ以外飲みたくないくらいにはハマっている。抹茶とほうじ茶があるけれど、個人的には抹茶推し。お水で割ってもいいし(規定の量だとだいぶ味が薄いので水少なめが良い)、牛乳や豆乳で割ったり、ヨーグルトに混ぜたりしても美味しい。同じような理由でプロテイン迷子の方に是非おすすめしたい。友利新先生、良い商品を開発してくださり、ありがとうございます。Youtubeいつも見てます。(先生はこのnote絶対見てない。)

仕事編

⑬ウェブカメラカバー

お仕事グッズの優先度が低すぎて、端っこに追いやられてしまったが、一応働く身としてこちらも触れたい。
リモートワークが増えてweb会議の数が圧倒的に増えた昨今、思わぬ事故が世界各地で発生しているであろう。そう、カメラや音声のオフのし忘れである。音声は、だいたい会議の進行を妨げたところで注意されて、解消されることが多いが
、カメラのオンって意図しているのかしてないのか分からない時があって注意しづらくないですか?あと前の会議の設定を引きずってオンのままになっていて、自分でも気づかなかったり。私自身何度も事故を起こしたし、同僚たちの不慮の事故にも何度も遭遇した。
正直自分がメインスピーカーでないweb会議は、化粧をしたり料理をしながら聞いていることも多いのだが、万が一カメラがオンになってしまったら、人としての尊厳を失うのではないかというので、会議中に化粧や料理にいまいち集中できない。
が、この物理カバーをつけてから、そういう心配や事故が圧倒的に減った。あらゆるもののデジタル化が進むこの時代だが、結局は物理に勝るものはないのであろうか。こちらのカバーのおかげで、危機管理能力が向上したので、是非働く女性(もちろん女性でなくても)全員にお薦めたい。

まとめ

そんなに書くことあるかな、と思っていたが、いざ書いてみたら思ったより筆に力がこもってしまった。今回は2023年と言う縛りで13個の物に書いてみたが、書ききれなかったけど買って良かったものはまだまだたくさんあった。
それに、ふるさと納税編・調理器具編・ヘアケア編・化粧品編・インナービューティー編・手土産編・洋菓子編・・とかで、それぞれ10個くらい書けそうな勢いである。一体日々どれだけの買い物をしているのだろうか。。

完全な自己満足記事にも関わらず、ここまで読んでくださった方ありがとうございました。おかげでやってみたかったことの夢が一つ叶いました。

いいなと思ったら応援しよう!