EMI

北国の主婦です。 夫、7才娘、5才息子、 ポメラニアン、コザクラインコと共に平凡に暮らしています。 介護福祉士の資格取得を目指し、グループホームで勤務しています。

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北国の主婦です。 夫、7才娘、5才息子、 ポメラニアン、コザクラインコと共に平凡に暮らしています。 介護福祉士の資格取得を目指し、グループホームで勤務しています。

最近の記事

時給10円アップした。

タイトル通り、パートの時給が10円上がった。 以前から、介護職員の給与UPのニュースが度々取り上げられ、 「私の場合はどうなるのかな」と僅かながらの期待を抱いていた。 4月に入り、給料が上がる文書が会社から各施設に送られてきた。 「介護職員処遇改善加算」として、 職員、月給パート  月額6000円 時給パート  時給10円 この文書を見たのは仕事中で、この大きな数字の差にやる気が失せた。 私は1日5時間、月16日勤務なので、月額800円上がることになる。 給料が上がること

    • トンネルの先に光は見えるか・・・

      とても久しぶりにnoteを更新します。 皆様の投稿は楽しみに拝見しておりました。 共感する投稿ばかりで、読んでいて本当に楽しいですし、考えさせられます。 この所、様々な出来事が重なり、元気が出ない日が多かった。 立ち止まり、今一度自らの足元を見つめると、ぐらついていて今にも倒れそうなことに気が付いた。 私は自己肯定感が低く、それが足かせとなり、すっと立っていられなくなる。 「私は大丈夫なんだろうか」そんな思いから、胸騒ぎがしてどうしても落ち着かなくなる。それを隠すのに必死

      • 自分の役割とは~介護の仕事から学んだこと~

        昨年の6月から10月まで、 「介護職員初任者研修」を受講し、資格を取得しました。 受講料は会社持ち、受講時間も勤務とみなされるので、ありがたいです。 試験自体は難しいものではなく、全ての講義を受けていれば、大抵の方は受かります。 合格に点数が届かなかったとしても、受かるまで再試験が受けられます。 目標としている介護福祉士の資格を取得するまでには、段階があり、 次に取得するべきは「介護福祉士実務者研修」 そして「介護福祉士」の資格。 介護福祉士の受験資格を得るためには、実

        • 優しさの連鎖

          1週間程前の出来事。 仕事が休みの日。学校から帰宅する小1の娘を家で待っていました。 学校から家までは歩いて30分の距離。 45分経っても帰ってこない・・・。 心配になり、通学路を車で走らせると もうすぐ家に着く地点で、娘はゆっくりと一人で歩いていました。 脇道に車を停めて娘を乗せたと同時に、 「お友達と走って転んだの!そしたら、前を歩いてた中学生の女の子が、急いで私のところに来て、血をティッシュで拭いてくれて、絆創膏も貼ってくれたの!」 興奮冷めやらぬといった様子で話

          友人からの手紙

          娘が幼稚園に入園した時、初めて「ママ友」と呼べる人ができました。 入園前から、支援センターなどは通っていたものの「友達」と呼べるような間柄には中々なれなかった。 娘が通っていた幼稚園は徒歩通園。 親は指定された集合場所まで送迎します。集合場所からは先生や補助の方が幼稚園まで一緒に歩いて登園。 幼稚園からの帰りも同様です。 その「集合場所」が同じという縁で知り合った彼女。 初めて彼女と会った日の朝、 「おはようございます!」とはつらつとした挨拶をしてくれました。 初幼稚園で

          友人からの手紙

          作家 西加奈子さんの本が好き

          西加奈子さんの作品が大好き。 直木賞受賞作の「サラバ!」3回は読んでいます。 「サラバ!」に登場する姉弟、「貴子」と「歩(あゆむ)」 私の子供たちも、姉と弟であるため、その関係性を重ねて読んでいました。 何度読んでも新鮮さがあり、胸を打たれます。 西加奈子さんの作品のすごいところ読んでいて、登場人物がすぐ側にいるように感じられ、いてもたってもいられなくなります。 人間の何とも言えない感情を、言葉にできるって素晴らしい。 虚しさ、儚さ、喜び。その人物にどんどん引き込まれ、自

          作家 西加奈子さんの本が好き

          初めての投稿

          初めまして。 読んでくださってありがとうございます。 noteを始めようとおもったきっかけ日々の出来事、頭の中に渦巻いている言葉たちを文字に書き留めたいと思い noteを始めました。 皆さまの投稿を読んでは、感心するばかりです。とても共感します。 ブログをやってみようかとも思ったのですが「このブログをフォローしたい」と思うものに中々出会えず、「それならば私のブログも誰も読まないだろう」という結論になりました。 noteにはもっと続きを読みたいと思う投稿がたくさんあること

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