しおやきのススメ

寒いこの冬、どうお過ごしでしょうか。あまりにも寒すぎてつい先日車用にシマエナガ柄のブランケットを買った男、しおやきです。pruさんのadventar企画、社会人の皆さまの活力に関わる月曜をいただきながら超テキトーなマーケティングをすることをまずは詫びます。すみません。
さてタイトルの通りしおやきさんが実践しているものでこれはいいぞというものをススメさせていただきます。これがきっかけで1万円札にしおやきさんの顔が載りますね。やったぜ。

1.玄関に守護神を構えるススメ

これは画像を見てもらった方が早いでしょう。こちらをご覧ください。

こちらしおやきさん宅玄関の守護を命じられた小さき命たちです。そうです。個人情報流出です。他人の家に上がった際、同じモノがあったら「しおやき、お前だったのか……」と言ってあげてください。実家を飛び出してから玄関に華やかさが欲しいなと思い集め始めたこの守護神たちなのですが三本の矢という話がある通りこれだけ集まれば絶対に悪いものを中には入れさせないという確信が得られますね。見てくださいこの

ムキムキのキーウィと騎馬戦組む熊に混ざったムキムキの犬っころ。玄関開けてこんなのが出迎えてきたら悪霊だろうが空き巣だろうが恐れをなして逃げ去るに決まっています。それに過酷な外への旅立ちを見送ってくれるものは多ければ多いほど心強いです。出迎えも同様、多ければ多いほど暖かいものです。1人暮らしは特に寂しさを感じるものです。皆さまもこのように玄関に守護神を構えてはいかがでしょうか?1年もすると賑やかになって楽しいですよ。

2.ミラーレス一眼レフのススメ

スマートフォンの普及により手軽に高画質写真が撮れる現代、そんなものいらねーよ!は!?安いものでも8〜10万?買うかアホ!!そんなことも言われると思いますのでまずはスマホカメラとの違い、どんな人にカメラがオススメなの?を紹介させていただきます。こちらカメラ始めて1〜2年のアマが語ります。玄人は帰れ。
まずはスマホカメラとの違いについてですが、わかりやすく画像で説明しましょう。カメラにはイメージセンサーと言われる機材が内蔵されております。これには外の光をより多く取り込む役割がありこれの大きさに比例して暗いところの写りが良くなります。他にもぼかしの量が変わるそうなのですがあまり詳しくないので黙っておきます。
さてこのセンサーサイズ、スマホとミラーレス一眼レフとでどのような違いがあるのかという話ですが一眼レフの比較的安価なものにはAPS-Cという規格が採用されてます。その上でこちらの参考画像をご確認ください。

比較にiPhone15を出しますがiPhone15は1/1.5インチ、画像のピンクもしくは赤紫色のものと同じくらいの規格となっておりますAPS-Cとはこれほど大きさに違いがあり、iPhoneは近年カメラの性能を意識したマーケティングが多いですがその渦中にある15でもこれほどにセンサーサイズに差があります。
文字だらけの性能構えられてもパッとしねえよという意見もあるかと思いますのでそちらも意識しつつどんな人にオススメなの?という話に移ります。こちら結論から言いますと動物園、水族館といった生き物撮影が好きな人、作品を作るいわゆるクリエイター気質な人にオススメです。一眼レフがスマホカメラに勝る強力な要素の1つに動く物体を捉える能力の高さが挙げられます。文字で言っても仕方ないのでしおやきさんの撮ったものを色々例にします。

一眼レフを始めて1〜2年のアマがこの写真を撮っています。簡単な話、初心者でもこのレベルの写真が撮れるので動物園、水族館でよく写真を撮る人はこれだけで楽しいです。よく写真を撮る人ならわかると思うんですがスマホカメラだとここまで綺麗に撮れません。被写体が遠いかブレるかフェンスが邪魔で映えません。なので生き物撮りが好きな人はそれだけでも買う価値あると豪語します。そしてクリエイター気質にオススメという話ですが、これはしおやきさんがカメラを始めてから感じたことでお出かけ先で写真を撮る行為というのは思い出作りよりも作品作りにイメージが近いです。やっぱり生で見る景色と写真は別物ですからね。そして一眼レフは様々な設定変更が可能で設定次第で青っぽい仕上がり、赤っぽい仕上がりと調整が出来ます。つまり1つの景色撮っても同じ作品はないということです。同じ観光場所に行っても同じ写真にはならないというのはモノづくりが好きな人には心踊らされる要素ですね。
以上でミラーレス一眼レフのススメを〆ます。最後にしおやきさんの作品を載せますのでそれがカメラ意欲を掻き立ててくれることを願います。

3.ジムトレーニングのススメ

まずはジムに通うようになった経緯を話します。しおやきさんは実家を飛び出してだいたい2年近く経つのですが飛び出して1年経っての健康診断で体重が10kg増えました。逆ライザップです。さすがに危機感を覚えたしおやきさんは会社の人に紹介してもらってジムに通い始めたのですがそちらのレビューとなります。
ジムトレーニング1日目。会社の人のススメで筋トレのベースはベンチプレスとなりました。

これです

これをやりつつ足周りの筋トレを行ったのですが翌日、しおやきさんの雄っぱい、し雄っぱいが全力で泣きました。超痛い。ただしご安心を、慣れてない運動だからこそ痛いというだけで2回目3回目以降は1回目より痛くなりませんでした。(やり過ぎれば1回目を超える可能性は十分あります)
これがジムのススメをしようと思った1番の理由なんですがこちらのベンチプレス、こなせばこなすほど上げられる重量が増すのでモチベーションがかなり上がります。持ち上げ方の勉強にしても単純な筋力増加にしても正しくこなせていれば確実に持ち上げる量が上がります。どんなものでも目標への1歩が見えないと続きづらいものですがベンチプレスに関してはこなせばこなすほどやる気に繋がります。週1、2通いのしおやきさんでも最初40kgだったものが約半年で67.5kgを上げられるようになっているのでなによりもの事実だと言えます。
もうひとつ、適度に運動をしていると肉体面、精神面共々好調の兆しを見せるという点もススメの理由となります。精神面に関してはそもそも運動へのモチベーションを持てるという精神面の良好説もあるかもしれませんがしおやきさんはジムに通い始めてから肉体的にも精神的にも調子が良くなりました。少なくとも身体はだる気が確実に減りました。なので毎日怠い。運動は何すればいいかわからない。という方はぜひ試してみてください。

最後に

まずはここまで読んでくださった方に感謝を。1個目以降ふざけるタイミングなかったからかなり読みづらかったかも。文句言われたらpruさんのせいって騒ぎます。好きに書いていいって言ったのpruさんだもんね。そしてススメのどれかが読んでくださった方の新たな趣味に繋がりますように。今回書けずに終わりましたが去年ブランさんによるマンデリン紹介でドリップコーヒーを淹れる楽しみを知ったので同じように誰かの好奇心を掻き立てられると嬉しいなと思い筆を走らせました。どれもしおやきさんの今楽しいなって思ってやっていることです。もしもっと知りたいってことありましたらTwitter(X)にて連絡ください。
それではこれにて終幕です。

批判のコメント書くようだったら玄関の守護神たちに向かわせるからな。

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