教師をやっていた一年間
こうやです。記事をご覧になっていただきありがとうございます。
仕事についてお話をします。
現在の仕事についてはこちらをどうぞ。
僕って実は教師をしてました
学生終了後、社会人1年目・教師へ
院卒後、社会人1年目は中学校先生(臨時講師として)勤めることができました。この時は嬉しかったです。業務は担任・部活動指導・特別支援学級授業等、激務な一年を経験してきた。
僕が、社会人1年目に働き始めた時は2020年コロナがパンデミック状態の時だった。
社会人1年目で右も左も分からない自分が、どれが正解か分からない状態にいたことをいつ振り返っても思います。
採用試験合格までやり続けた本気の3年間
実際働き始めてwithコロナで授業も部活等やっていった1年間。臨時講師としてだったので1年で勤めてた学校をおさらばした。
次の繋ぎがない状態で不安の中、障害児と関わる仕事を見つけた。
悩むことも多く、長い時間労働していたので辛かったですが、またやりたい自分がいます。確かにこの仕事を続けてたら精神的に追い込まれて体調を崩す原因になってたかもしれない。
それをきっかけに教師になること(採用試験合格)を諦めていたかも。
だが、去年2023年教師になることを諦めました。これは自分で決めた決意・自分で選んだ道です。
ここまで2年以上勤めて、感じたこと。"特別支援教育"に携わる仕事をすることが自分にとって本当に"やりたいこと"であり、自分の特性に合ってると思うようになれた。
今はそれに向かって採用できるよう目標に突き進むことだってできた。結果に結び付かなかったことはてとても悔しかった。
日本の教育現場の現状
"教員不足" "長時間労働" などくらい話がいっぱいあるよね?
だけど、この先働き方とか給与面など色々と改革していき長期的な目線でいつか働きやすくなれたらと願う。
だからといって期待しているのはそこではなく教師として自分のやりたいことをやることに期待する自分を大切にすると心がけるのみ。
色々な意味・思いがあるけど、僕は教師をやり、なった時にも実践したいことややりたいことがたくさんあります。
これからもよろしくお願いします。