『 蜜蜂の唄 』歌詞
十色の蜜を吸って
メロディーに変える
貴方の花を回り
甘い蜜を探す
そうね私は何も無いから
貴方が垂らした蜜を唄う
腹を空かせて食いしばる日も
どうも眠くて沈む朝も
どんな日でも朝陽は昇る
野に咲き輝く花も開く
こんな日でも夕陽は沈む
明日も少しは笑ってみよう
透明なバリアを張って
毒針を隠す
刀を振り回す様に
苦い液を明かす
今日は嵐に羽をもがれ
雨が体を凍らせてく
羽で遠くに往く夢見て
針を刺すのは気が引けるなぁ
霖には木の葉に隠れ
野に咲き輝く花も眠る
こんな夜は雨だけ唄う
明日は晴れると願って居よう
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