インカトレイル旅行記~日本からの道のり、NYでの大失敗
世界中のハイカーの憧れ、マチュピチュに繋がるインカトレイル
では、どうやって日本から行ったのか、について、
今回は書きたいと思います。
今回、ニュージャージーに住む先輩との旅行だったので、
ニューヨーク経由で向かいました。
マチュピチュ近くの国際空港クスコへは、直行便がないので、
一度、ペルーの首都のリマで一泊してから、クスコに向かいます。
羽田からリマまでは、羽田の深夜便に乗れば、同日の夜には着きました。
ちなみに、要注意なのは、ニューヨーク乗り換え。
羽田から、最終到着地のリマまでは、スーツケースを外に出して持ち歩きたくないので、ANAサイトで羽田からリマまで取ったのですが、なんと、ニューヨークのJFK着、ニューアーク発の便の場合は、同じニューヨークでも、一度、JFKで荷物を全て取って、ニューアークまで自分で運び、再びチェックインしないといけないのだそう。
ANAサイトでは、注意喚起がないので、その点は、
ご注意くださいね。
帰国便は、さらに悲惨で、ニューアークに着いてから、
JFK発 羽田行のチェックインカウンターが空くまで、数時間、
空港のロビーで滞在することとなりました。
幸い、ロビーで仲良くなったフランス人の男の子と仲良くなり、
話していたのであっという間でしたが、彼がいなかったら、
本当に辛い数時間だったと思います。
今は何でもWebサイトで、安価に手配できますが、やはり人が手配する旅行とは、こういったところに差がでるのだな、と思いました。。
多少、手数料がかかっても、慣れていないところに行くときは、現地のことをよく知っている旅行社に手配を依頼するのが、正解なのではないかと思います。
ちなみに、リマからマチュピチュ・ウユニ塩湖の旅は、全てクスコにある旅行会社Terres Magquesさんに手配をしていただきました。
スペイン語しか通じない南米でも快適な旅行ができたのは、はやり手配をしてくださった旅行社のお陰だと思っています♪
Voyage et circuits au Pérou | Terres Magiques
余談ですが、JFKからニューアークまではUberで移動。
本当に便利ですね!
英語が話せなくても、目的地まで連れていってもらえる。
しかも快適に
予め金額も分かる
日本でも早くUberが解禁されることを切に願っています