前略コスモ・オナン様へ

私の書評をお読み頂いた著者様からのコメントに対する返信をこちらよりさせてもらいます。
※どなたにも閲覧できるものですのでこちらに写真転載させて頂きます。
※noteには頂いたコメントの返信というものができないようですね💦


決して心地の良いではないだろう内容であったにも関わらず、お返事ありがとうございます。
ご自身の書評を見ることは僕の想像を絶するとても勇気のいることだった思います。

それを考えるとお返事をせずにはいられなくなりました。

さて、僕の主観ですが「万人受けする下ネタ」は「LGBT」という言葉が意味を成しているように、限りなく「無い」のだと思います。

だけれど「下ネタの模索」はワクワクしますよね!

特に恋人同士なら相手のどこに性感帯があるかの探り合いのような…
実はこの「相手に喜んでもらいたい」という真っ直ぐな姿が普遍的な「エロ」の一つだと思っており、そこからこぼれ落ちたものが「下ネタ」なだけであるのだと思います。

だから、僕にとってこの頂いたお返事の内容って一見エロくないけどとてもグッとくるセクシーな内容なんです🫦

もしよろしければ、ご覧になられたことがあるかもしれませんが、ぜひ一度「恋愛論」橋本治著を手に取ってみて下さい。
僕の何をやっても上手くいかない一方通行だった恋愛観はこの「恋愛論」によって「月9型キラキラ恋愛コンプレックス」から「財津和夫が歌う青春の影型恋愛観」生まれ変わりました。
そして、コスモ・オナン様が求める答えの一つがそこにはあるのだとも思うのです。

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