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なんとなくの夢
なんとなーくこんなこと出来たら面白いなぁと妄想していることがある。
食品衛生法とか、なにかの許可とか、売上あげるにはーとかそんなことは全然調べてないので、ゆるく聞き流していただきたい。
キッチンカーみたいな車に本棚と本を積んで、大体毎日決まった公園とかに決まった時間に行って、コンビニのコーヒーと同じくらいの値段で飲めるコーヒーを出して、チョコまみれとかチョコだらけとか小さいお菓子もつけて。(自分が好きなお菓子)で、私がそこにいる時間は車に積んである本を勝手に読んで良くて、私が帰る時には返してねーって言って回収して帰る。付箋つけたりしてもよくて、また明日同じ時間に来れば続きから本が読める。大人はコーヒー買ったら本が読めて、子供は勝手に読んでいい。
本を寄付してくれた人は、コーヒー1杯タダ。
シレッと自分が書いた本も並べて置いて、誰か読んでくれてる人がいるかチェックしながらコーヒー淹れたりする。
読書に没頭してもいいし、私とおしゃべりしてくれてもいい。
出発前の朝とか、帰ってからの時間に家で自分の本を書く。
信用主義経済の世の中にそのうちなるっていう本を読んでから、なんかこんな働き方いいなぁーとふと思った。
あと、以前公園で出会ったサボテンの鉢を作ってるおじさんのことも影響してると思う。
今すぐ実現しようとか思ってるわけじゃなくて、むしろ本当にやりたいと思ってるのか自分でも分からないけど、もしも近所にこんな場所があったら行きたいなとは思う。
今年の目標としては、
本を書きたい。
司書の資格を無事にとる
中学校か小学校の図書室で働いてみたい
中学校か小学校の図書室で働きたいと思ったのは、公共図書館と比べて時間が安定している(遅番などがない)というような条件面もあるけど、子供が読書しているところを見たいなぁというのもある。どんな本を読んでるのかも気になる。
先日、読んだ本で中学生男子が今年読んだ本の上位ランキングに角川つばさ文庫の「星のカービィ」シリーズが入っているのを知って驚いた。
角川つばさ文庫は小2の息子もよく読むし、「星のカービィ」シリーズも読んでる。
本には中学生の読書の質の低下...みたいな話もあった。
ただ、私が驚いたのは「中学生にもなって、カービィ読んでるんだ..!」という読書の質とかっていう話よりも、単純に「中学生男子かわいいな...」という母心からであった。
息子との関わりの中で「中学生になったらこんなこと出来ないんだろうなぁー」と思い、寂しくなることがよくあるので、「星のカービィ」シリーズを読む中学生男子を微笑ましく思ったのだ。
でも実際、読書の質の低下という点も否めないのかもしれない。
話が逸れたけど、そんなことも自分の目で確かめられたら面白いかなぁと思っている。
サボテンの鉢を作ってるおじさんの話
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