私は私のために書く。
数日前、こんな記事を読みました。
どこを切り取っても共感するところが多く、
あぁ、私は私のために書いているんだ。
と、改めて思いました。
Colorbathの記事を書いている時も似ているようで非なるけどきっと本質は同じなんだろうなと思います。「Colorbathの広報」という目的はあるけれど、なぜ書くのかをもっと深いところまでチャンクダウンしていくと、きっと自分のためです。
夏休み、久々に会った友人に
みくちゃんって(気を)病むことあるの?
ときかれました。
勿論ないわけはないのですが、あまり あ、今病んでいるな、と自覚していることは多くない気がして、それが何故なのか考えていました。
それで、その要因はいくつか見つけたのですが、そのうちのひとつはこちらです。
いままで、誰かに話したり相談したりするよりもこれをしてきたことの方が多いかもと思いました。
私のなかで、上手く言葉には出来ないのですが、頭の中にあることをこんな感じで文字に起こしてどこかに置いてみると、頭の中にあったものが自分の外に出てきて、俯瞰できるようになるから、自分の中からある種手放したような感覚になることがあります。
自分の思考であることに変わりはないのですが、それはもう自分の中の思考ではなくなって誰かに伝えるとき用のパッケージみたいなかたちとして頭の中に戻したり、モヤモヤしていても俯瞰したら納得出来てモヤモヤではないかたちに変わったり、文字にしたら悩むようなことではなかったなって捉え直せたりしているのかもしれません。
だから、これも私は私のために書いているのひとつな気がします。
何言ってるの?って思われるかも という記事でした。おやすみなさい。
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