言葉に込められた思い。
こんにちは。
今日は、二度寝してしまい、
いつもより起きるのが遅くなってしまいました。
起きる時間が遅れると、
すべてが遅れていき、
noteを書く時間も遅くなりました。
昨日は、剣道の試合。
次男も一緒に行っていたのですが、
天井が高くて殺風景な雰囲気のところは苦手なのもあり、
外に出たい、出たいと言い出す。
開会式の途中で、
このタイミングでやめて~っと思いましたが、
とにかく早く外に出たそうだったので、
とりあえず、外に出ることに。
たまたま昨日は妹が住んでいる町で、
妹の家でみてもらうことにしました。
天井が高くても大丈夫な場所もあるのですが、
自分の背の高さより高く商品が積まれているところや、
イヤな条件がそろう場所は、
長時間いたくないみたいです。
外に出てから、
なんやかんやとブツブツ文句を次男に言ってしまい、
後から、
「あぁ、、、また言ってしまった、、、」
と落ち込む。
状況の変化に冷静に対応できるようになりたいものです。
さて、今日はみたテレビ番組のこと。
NHKスペシャル「響きあう歌-コロナ禍 喪失と再生の物語-」
をみました。
プロフェッショナルの俵万智さんの回をみてから、
短歌が気になっています。
短歌、
31音に込められた思い、言葉にグッとくる。
言葉の組み合わせひとつで、
伝わるものも変わる。
短歌、奥深い。
暮らしのなかで感じたこと、
伝えたい気持ちを短い言葉で表すって素敵。
響きあう歌の番組に
親と短歌を通してつながっている方が、
『信頼でつながっているひとの存在を「灯台」と思っている。
「灯台」があるから海も遠くまで行けて、帰ってこられる。』
と話されていました。
「灯台」の存在は大きい。
子どもにとって「灯台」のような存在でありたいし、
私も「灯台」の存在で支えられている。
そんなことを思った番組でした。
今日はこのへんで。
最後まで読んでくださって、ありがとうございます。
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