見えない世界
未来は必ず変えて見せる
伝説の勇者の言い伝えがあった
ある時のことである
破れた布の絹に木の棒
それと紙切れ
おじさんが横にぐったりして横たわる
それを見かける少年
声をかけようと心見るが反応がない
仕方なく家に連れ戻すにした
少年はおじさんを救う努力をした。
懸命に頑張って落ち着く様子
夜のことである
うなされるおじさんが言う
助けてくれそう
なにかに怯える
目があったのは2日めの夜ことである
突然起き上がり一言
ここはどこ
私は過去に戻ったのか
少年は起き上がり 一言
おじさん大丈夫か
あー名前言わないとな
俺の名はジャック
ここで畑とか育てたり水汲んだりと生活をっと
2日間苦しんでたんだな
旅人の服に木刀をさし盾は鍋の蓋
おじさんがびっくりしながら一言
今なんともう一度名を
といい
ジャックだというと
私はお前だ
未来から来たジャックだと
なにいってるのか動揺するジャック
おじさんは続けて
そうだな渡来人とでも言おうか
未来から来たんだ
未来はすべて秩序が崩壊してる
君に合うために来たんだ
未来を変えるために