早熟タイプと遅咲きタイプの特徴
早熟タイプの特徴
・コツを掴むのが速い
・満遍なく何でもできる
・何でもできるが一芸に特化しない
・器用貧乏
・物覚えが速い
・知能指数(IQ)が平均以上
・上達が速い故に慢心しやすい
・プライドが高い
・プライドが高い故に助けを求められない
・人を見下す傾向がある
・縦の思考力が深い
・怠け癖がある
・壁にぶつかると不貞腐れる
・平均以上まで行けば満足
これはあくまで一部ですが、おそらくまだまだある🤔
中学時代に全く歯が立たずボコボコにされた選手が、高校時代に全く伸びていないという選手を何人も見てきました。それを見てこういう特徴があったのではないか?という自分なりの考察です。
遅咲きタイプの特徴
・職人気質
・物覚えが悪い
・パッと見て成長しなさそう
・しばらくパッとしない(2〜3年)
・初めの2〜3年はバカにされる
・見下される
・惨めな思いをしがち
・物覚えが悪いから何度も復習する
・失敗が多い
・器用ではない
・万能タイプではない
・万能ではないため1つに集中する
・一芸特化型
・感覚を掴むと急激に伸びる
・言葉で物事を理解していない
・感覚を掴むのに時間をかける
・果実を実らせるよりも根を張らせる
・失敗例と成功例をアホみたいに持っている
・アホみたいに失敗例を知っているから教えるのが上手い
うさぎと亀の話ではないが、ノロノロと進んでいるように見えて確実に前に進んでいくタイプ。柔道にしろ、何にしろ成果出すのが非常に遅く、感覚を掴むのに鬼のように時間をかけるタイプは後から急激に成長します。
(ちなみに、オリンピック3連覇の野村忠宏選手もこのタイプだと自分で話されていました)