ナースmiko 初めての入院、手術①
前の記事から、ものすんごく時間が経ってしまった。
今回はタイトル通り初めて入院、手術したお話を書きたいと思う。
ナースとして長年外科で働きがん看護に携わってきて、何百人(大袈裟かな…?)のオペ後看護を行ってきた私がいつも患者さんのオペ看護に携わりながら思ってたこと…『私絶対…手術ムリ!』
だって手術なんて怖すぎる。手術を受ける患者さん…みんな凄すぎる!って本気で思ってた。
そんな私、2023年の8月に全身麻酔下で婦人科のオペしました。
疾患名は子宮内膜ポリープです。
始まりは2020年の6月。この頃は都内の大学病院で勤務してました。
もともと生理は規則正しくてアプリを使って生理の日を入力してるんだけど、きちんと予定通りに生理が来るタイプでした。
それが2020年6月の生理が開始日6月20日〜終了日7月10日でした。2週間以上生理が続いて、この間ほぼほぼ鮮血でした。こんなこと初めてで怖かったけど、仕事がmaxで忙しく(絶賛コロナ禍、疲労で荒んでた)、また仕事上の人間関係でものすごいストレスを抱えていたため、そのせいもあるのかな…なんて思いながら他に症状がなかったので婦人科に行かずそのままになり、そんなこんなしてたら生理が終わってました。
それからは一旦普通の生理に戻ってたんだけど、2022年の秋くらいからはちょいちょい生理が2週間くらい続くようになり、また月に2回生理があったりして、1ヶ月ほぼほぼナプキンつけてます、みたいなことが度々ありました。さすがに変よね、これやばいね、婦人科行かなきゃ、と思いつつ、よりによって婦人科か、行きたくないなの気持ちも強くあって、行かなきゃ行きたくないを繰り返して、やっと婦人科に行ったのが2023年2月…いやー時間かかった。この頃は不正出血による貧血になってて日常で動悸がしたり、体調悪かったね。階段登ると息切れして軽く目眩してたわ。(早く受診しろよって感じなんだけど)
次のnoteに初めての婦人科受診を書こうと思います。生まれて初めての婦人科受診。本当緊張したよ。
[私の症状]
2週間以上続く生理、不正出血
腹痛はなし
動悸
息切れ