自作界隈について考える⑤
音楽を聴く楽しみはナウいヤングも共通だ
ダイソーにはオーディオ用イヤホンが沢山ある
何個も買って聞き比べても一万円しない
Bluetoothスピーカーもある
イヤホンのイベントはナウいヤングも多そう？
OTOTENが昨年は40代のヤング？も多かったとアピールしていたが 出展者の社員では？
第一次ベビーブーム世代は75歳前後 展示会を歩き回るのは控えそうだ
相対的に社員が増えたのでは？と予想する
期待の第二次ベビーブームは50歳前後
オーディオブームは去りゲームに熱中した世代か
本来あるはずだった25歳と0歳のピークは無かったのが今だ
閑話休題
スピーカー自作も肉体労働なので 自作人口もどんどん減っていく
イベントでも 作るより買うよ という人も多かった ヤフオクには自作完成品が驚くほど安く売っている
自作も大型は厳しいので小型化
昨年のMJのヤマハは9cm 今年のガラススピーカーは8cm
近年流行ったダイソースピーカーは5cm？
小さいので作例が沢山発表された
ヤマハもガラスも500組は売れたようだ
500人では無く複数買った人も多いだろう
ダイソースピーカーもあり需要は満たされたか
小さい口径でも低音を出そうとするとキャピは大型になる
同じ大きさならウーファーを使った方が低音が出る 小さい箱で作ってトーンコンでバスブーストすれば良いのだが 評論家の影響か？トーンを使うのは邪道となっている
勢いハイ上がりというか強力な駆動力を持つフルレンジスピーカーは敬遠されだす
大きい箱は作らないのだ
ウーファーのようなフルレンジは小さい箱でも低音が出るので今の自作界隈にあっている
先日のガラススピーカー箱もマグネット一枚ならもっと低音よりのバランスになったろう
フォステクスも分かっていて？バックロードホーン用は限定発売だ
それを小さい箱に入れて文句言うのは間違っているというものだ バスブーストしよう
ネットワークを入れたウーファーとトーンコンを使うフルレンジそれぞれメリットある
ブーストした分ボリュームは上げられないが
狭い部屋で小音量で聴くなら問題ない