見出し画像

FE203Σ-RE 20cmフルレンジ用キャビネット

本館のブログのアクセスが年末年始に急増しているのでこちらにも

203Σ-REはフォステクスの限定ユニット

昨年の10月にフォステクスの取説掲載のバックロードホーンと炭山先生の鳥型バックロードホーン
オウサマペンギンが秋葉原と大阪のイベントで鳴らされた

取説箱は板取図が無償公開されサブロク一枚で1本できるし比較的簡単に作れる

https://www.fostex.jp/cms/wp-content/uploads/75151402f1543a1e006a3469f8a98154.pdf

開口部上部の凹みにウレタンを詰めたくなる

オウサマペンギンはニロク五枚で2本だ
鳥型にしては簡単に作れそう
ステレオ誌では3ページしか掲載されず
作者自らの詳細解説が発表された

ステレオ誌には後にバスレフ型も掲載 「stereo」2024年12月号
コイズミ無線にもバスレフ型キットがある

取説箱でも大きい でもバックロードホーンが欲しいならコサギをお勧めする

執筆時 残り3個 
いまや入手困難なユニットも付いている

自作に挑戦してもいいだろう

製作者の解説記事

今年はFE-103Σ-REが出るか?期待が高まる
箱は長岡鉄男氏の名作バックロードホーン
バッキーや16ΩがあればマトリクススピーカーMX-1がある

フォステクス様
ダブルボイスコイル仕様も、お待ちしています。

いいなと思ったら応援しよう!