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2025年のオーディオ①
年末のベストバイという特大イベントが終わり久々に本屋に並んだ季刊誌も返本されはじめた
季刊誌なのでしばらく次号は出ない
年末に大きなイベントもなくコロナが忘れられたにもかかわらず地味な印象だ
ゲーム機もライフ終盤のためかクリスマス狙いのCMもなかった気がする
オーディオのCMなど勿論無い
昔はテレビやオーディオのCMも結構あった
賑わっていた電気屋もスカスカの年末年始だった
Amazonの下見展示会場となった大型電気店
大丈夫だろうか?無くなるとじっくり実物を触れなくなるので困るのだが
オーディオ誌も壊滅的に減り ベストバイ号を見ると知らない人が審査員になっていた
長らく変わらなかった評論家が一気に入れ替わる印象だ メーカーも対応できないのか点数表に空欄が目立った 3点満点が3人より1点が10人の方が上位になる 間違っていないか?
というほど注目されなくなって久しい
昨年から本格化したステマ規制の影響もありそうだ いまだに堂々と広告記事を出すのはDENONマランツと代理店くらいだ
だから雑誌も減った
2024年はMJがヤマハの試作スピーカーを担いで誌面を埋めイベント開催
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ユニットと抱き合わせで箱キット発売と展開したがヤマハとの温度差が激しく滑稽だったがイベントは有料でも人が殺到し大成功だ
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・梱包費:5,000円(税込)
・送料(税込価格):北海道4,000円/東北地方3,000円/関東地方3,000円/中部地方3,000円/近畿地方3,000円/中国地方:3,500円/四国地方:3,500円/九州地方4,000円
今年は2匹目のドジョウを狙って他誌がガラス振動板スピーカーで同じようなことをやるようだ
MJは今年もやるだろうか?
やるとすれば昨年末からユニットを配布して箱の制作を依頼しているはずだ 箝口令を敷くのでネットには浮上しない
昨年は功を奏してマニアの囲い込みに成功
他誌の 2023年発売から一年近く後まで引っ張ったスピーカーコンテストから常連を奪った
今だに結果は発表されていないし2024年は付録スピーカーの発売が無く長い歴史に幕を落とした
中華メーカーは独自の戦略と 品質の著しい向上で攻め上がってきた
つづく