2025年のオーディオ④
アンプは中華アンプ ソースはスマホだ
専用のプレーヤーでもよい
セールを狙おう!
問題はスピーカーである 入門用は小さいのがいい
かつて小型で圧倒的なコスパのスピーカーがあった
ヨドバシカメラで売り上げ1位を記録したこの箱は執筆時点で1組だけ残っているが
コサギにも使われる歴代付録史上最高音質(※個人の感想です)のユニットが無い
今と違い大量に出荷されたがすぐにプレミア価格になり完売した
自作する気があればコサギが良い キットにはユニットも付属する
現行で良さそうなユニットは かつてのFE103の2800円では買えない
8cmでも5000円もする
箱も買うと15000円もするし低音は出ないだろう
不本意だが完成品のほうが安く低音も出るし
ピアノのように美しい
こうしてみると小型中華アンプに合う小型スピーカーが少ない
バックロードホーンが良さそうだが入門用にはデカい
小型バックロードホーンが必要だ D-10 バッキーが良さそう 長岡鉄男氏設計だ
動画ではNVが使われているがシグマじゃないと無理そう
FE103Σ-REが出れば最適だろう Solは高すぎるが合いそうだ
板厚が薄いので鉛を載せると真価を発揮する
83NV用の小型バックロードホーンが欲しいところだが
これが安くてバッキーぽいし小さいので良さそう
お好みで大きめのこちらでも
迷ったら小さいほうをお薦めする
10cm用もある
2025年 バックロードホーン始めるのもいいのではないだろうか