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2025年のオーディオ③
アンプは中華アンプが台頭するだろうし
数千円から買えるので入門用にピッタリだ
壊れたら買い換えればよい
問題はソース機器だ
かつては様々な物があった
録再用だけでも
カセット オープン Lカセット DCC DAT
MD CDーR CDーRW マイクロカセット
などなど ほとんど今は無くなった
これらを設計 生産していた人は皆 余剰人員となりリストラ対象で失業したわけだ
特に高精度のメカなど配信やメモリーで不用となった 大量生産される安価な部品を買ってきて線で繋げば製品ができる
時計もブランド品の高精度機械式クォーツ時計より安価な電波時計や1円のスマホの方が狂わない
時間を知る目的なら安くても問題ないどころか高性能だ 技術の勝利である
でも高価なアクセサリーとしての時計はある
オーディオも同じだ
閑話休題
再生専用のハイレゾ?SACDも風前の灯だ
特許も切れたころだからソニーも普及させる必要がない ライセンス料が入らないのだから
ナウいヤングは握手券としてCDを買う
音は聞かない アイドルは見る物だからだ
MVの再生回数は何億回なのだ
オーディオ雑誌は慌ててストリーマーとやらを特集
ほぼPCなのでメーカーもユーザーも勝手が違う 多分流行らない
ユーザーは我儘で面倒くさがりなのだ
中華アンプにはだいたいBluetoothが付いている
スマホから飛ばせばストリーマーやら10万円のケーブルなどいらない
Bluetoothは音が とか言う人はほっとこう
ナウいヤングが大金をはたいて買うアップルのイヤホンはBluetoothなのだ
昔ナウいヤングだった人憧れのメーター付きもある デザインと値段で選べばいい
どちらもトーンコンが付いてる
好きな音で聴こう
真空管にデジタル入力
Bluetooth 5.1 / USB /同軸/光学/ステレオRCA
なんでも付いてて15000円!
パソコンから繋いでもいいだろう
もはやソース機器は不用だ
スピーカー編につづく