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マークオーディオ製フルレンジスピーカーユニット「Alpair 5G」④聴いてきた!
コイズミ無線でイベントがあり
秋葉原に行ってきた!
【東京イベント】2月22日
2月22日(土)秋葉原コイズミ無線店内
3:00より Alpair 5G NC5Hマホガニー・MicroNC5ウォールナットを中心にイベントを開催します。
今も3:00になっているが13:00からだった
4機種を試聴
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本館の方に詳細レポートする
なかなか不思議な音で記憶を整理中
印象としては
LPよりCD
208SSよりES
AU-D707よりD907
βよりVHS
コサギよりノーチラス
のような音
ちょっと判断しかねるのは機材がいつものアキュフェーズではないこともある
特に真空管プリアンプを入れているのが音に影響している
それを承知で各箱の印象は
最初の紙コーンと最後のアルミ?は聴き慣れた音
特に紙コーンはフォステクスFEシリーズの音がする 2022の付録だ
最後のアルミ?も特殊加工で内部損失を高めているので紙に近い音がする
低音は大きさに比例するが紙コーンも小さいのに頑張っている
いよいよ最初のガラスコーン
音が出た瞬間に違いを感じる 箱は写真で見るよりも小型に感じるし紙コーンのユニットに比べてフレームがデカいので相対的にコーンが小さくみえる 石田さんが6cmと連呼したのも頷ける
音源により低音も不足ないかと思われたがピアノの低い音やオーケストラは厳しい
箱込みの評価となるが 一転してフォステクスらしくない音でスッキリしているというのも違う
判断しかねる音だ
次の大型ダブルバスレフ?にすると 同じユニット?と思うほど音が違う 箱が違うので当然だが
聴き込んでいくとユニットの音が捉えられる
この二つの箱は値段差もあるが好みはハッキリ分かれるだろう
スピーカーユニットAlpair5v3版 ↑
来場者の中には大絶賛する人もいた
筆者は聴いたことの無い音なので判断は難しいが
紙よりはアルミに近い
ガラス臭さは感じる これが違和感か?
聴き慣れた試聴室でアキュフェーズのCDとアンプで聴いてみたい
感覚的には各種高価なケーブルやアクセサリーと高級機を揃えるマニアは絶賛する気がする
低音に関してはもう少しなので10cmは出すのか?という要望が多かった
筆者的には6cmで樹脂フレーム版を付録にすれば面白いと思うが輸送中の破損や家で割れた時の対応などが難しいか
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