デジタルアンプ時代が来た?①
安いけどオーディオには・・・と言われてきたデジアン
意外と歴史は古く安価なミニコンに搭載されたりしていた
同様にスィッチング電源も古くから存在
こちらもソニーやヤマハがセパレートアンプに搭載
小型ハイパワーアンプが発売されていたが拒否反応が強く
重厚長大が良しとされていたオーディオ界では主流になり切れなかったがPCやテレビ パチンコ台などで重宝され進化を続けてきた
どちらも大型薄型テレビブームにより開花
オーディオとは異なり軽くて薄いほうが評価された
満を持してオラソニックが小型デジアンで挑戦
7万円で30万円に挑戦と意気込んだが夢に終わった
テレビやPC用のデジアン パワーがまだ小さかったTPA3118搭載
オーディオ雑誌でも300万円より9800円のデジアンのほうが良いという記事が出たり中華アンプが攻勢
より安く よりハイパワーに進化
音がデジタルっぽいと言わせないため?真空管搭載
100万円のアキュフェーズより柔らかい音に仕上がった
今の主流はTPA3255
ついに600Wに到達
まだまだ伸びしろはありそう