2/9 みさとシティハーフ、熊日駅伝 振り返り
いつも記事をご覧いただき、ありがとうございます。今回の記事では、今月9日に行われた2つのレースの結果を振り返っていきたいと思います。今回取り上げる選手は、それぞれ初ハーフや復調途上ということで、中々思うような走りができなかったかもしれませんが、今回のレースで得たものをこの先の練習、レースに活かしてほしいですね。また、先日は大澤駅伝に4年生のマネージャーが3名出場していましたが、今回紹介するレースにもマネージャー2名?+コーチが出場していました。今後も、マネージャーが定期的にレースへ出場する機会があるのでしょうか。前置きが長くなりましたが、そんな気になるポイントもあったレースの結果を簡単に振り返っていきたいと思います。
2/9 みさとシティハーフマラソン
男子日本陸連登録者
19位 長岡颯太① 70:59 初
33位 田野倉宗弥 ① 73:52 初
以下スタッフ陣
14位 山田拓人コーチ 69:25
32位 冨健心③(マネージャー?) 73:48 初
43位 荒木日成③(マネージャー) 77:08
初ハーフとなったルーキー2名が出場。田野倉選手に至ってはこれが大学初レースでした。風が強いコンディションにも苦しめられ、2選手共に70分以上かかる結果とはなってしまいましたが、この経験を今後の飛躍に繋げたいですね。また、この大会にはチームスタッフも出場しており、山田コーチが選手を上回る力走を披露。冨選手は、昨年末は選手として東海大記録会に出場していましたが、公式Instagramの投稿を考えると、この1ヶ月半の間にマネージャー転向となった可能性が高そうですね。寂しい気持ちもありますが、荒木選手共々、来年の箱根まで裏方としてチームを支えてほしいです。
2/9 郡市対抗熊日駅伝
5区(9.3km)
11位 高田眞朋②(人吉市) 28:50
高田選手が丸亀ハーフから中6日で出場。丸亀時の状態を考えると快走は難しく思えましたが、襷を受けた時点で一つ前が2分、一つ後ろが5分離れた単独走だったので、そもそもあまり無理をしなかったでしょうか。今は焦らず、5月の関東インカレまでに状態を戻してくれたらと思います。