ピンクの襷Nファン

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最近の記事

9/28 日体大記録会 振り返り

いつも投稿をご覧いただき、ありがとうございます。昨日(9/28)は日体大記録会10000mが行われました。数日前に天気予報を見た時は雨予報だったと記憶していますが、当日は日差しもあり、蒸し暑い中でのレースとなりました。結果としては、組1桁が5名いれば、他の8名は組20位以下に沈むなど、チームとして収穫と課題がはっきり見つかった一日になったと思います。今回も現地観戦をしましたので、現地で見た感想も交えながら、レースを簡単に振り返りたいと思います。 9/28 日体大記録会 男子

    • 9/19 日本インカレ男子10000m 振り返り

      一昨日、日本インカレの男子10000m決勝が行われました。日大からはエースのシャドラックキップケメイ選手が出場。資格記録トップで優勝候補の筆頭という立場で迎えたレースになりましたが、そのレースを簡単に振り返りたいと思います。 9/19 日本インカレ 男子10000m決勝 1着 シャドラックキップケメイ② 28:41.26 現地観戦をしていましたが、20時過ぎとは思えないほど蒸し暑く、好記録はまず狙えないコンディションでした。レースは東大院・古川選手の飛び出しもあ

      • 2024年 日本大学特別長距離部門 種目別ランキング

        おそらく先週のレースで、日本大学特別長距離部門のシーズン前半戦(夏までのレース)が終了したと思われます。そこで、本日は2024年にマークされた記録をランキング形式で振り返りたいと思います。振り返る種目は以下の6種目になります。 ランキングを載せるのがメインで、大したコメントは記載しませんが、日本大学特別長距離部門を応援するファンの皆様の参考資料になれば幸いです。 1500m 🥇位 山口聡太② 3:47.34 (4/7 東海大対校) 🥈位 山口彰太② 3:51.81 (4/

        • 7/20-21 レース結果まとめ

          こんばんは。いつも投稿をご覧いただき、ありがとうございます。最近は専ら暑さが厳しくなってきており、私も自宅にいる際は四六時中エアコンをつけて生活を送っています。長距離ランナーにとっても苦難の時期だと思いますが、そんな中でも先週末に行われたレースに特別長距離部門の選手が2名出場。距離の短いレースだったとはいえ、暑さを感じさせない日大選手の力強い走りに頼もしさを感じた週末になりました。それでは、簡単にレース結果を振り返りたいと思います。 7/20 ホクレン千歳 男子5000m

        9/28 日体大記録会 振り返り

          7/6 五大学対校陸上 振り返り

          昨日、筑波大学陸上競技場にて五大学対校陸上が行われました。参加校は筑波大学、順天堂大学、東海大学、日本体育大学、そして日本大学。奇しくも、秋には箱根予選に出場する五大学での対校戦でした。非常に暑さが厳しいコンディションだったと思いますが、特別長距離部門の3選手が出場した3000mは7着までが8:20を切るハイレベルのレースになりました。それでは、結果にコメントを加えて、レースを簡単を振り返りたいと思います。 五大学対校陸上 3000m 2着 菅原広希③ 8:14.86 P

          7/6 五大学対校陸上 振り返り

          全日本大学駅伝関東地区選考会 振り返り

          昨日(6月23日)、相模原ギオンスタジアムにて、全日本大学駅伝関東地区選考会が行われました。日本大学は2年ぶりの本戦出場を目指し、最後まで全力を尽くしましたが、残念ながら総合9位に終わり、上位7チームに与えられる全日本大学駅伝の本戦出場権を獲得することは出来ませんでした。最初から総括をするのも違いそうなので、まずは各組の結果にコメントを加えて、レースを簡単に振り返っていきたいと思います。 1組 20着 山口聡太② 29:44.85 30着 中澤星音③ 30:31.86 山

          全日本大学駅伝関東地区選考会 振り返り

          全日本大学駅伝関東地区選考会 エントリー選手紹介

          お疲れ様です。いつも投稿を見ていただき、ありがとうございます。本日の記事は全日本大学駅伝関東地区選考会のエントリー選手紹介になります。気づけば3日後に迫った(投稿が遅くなってしまい、誠に申し訳ございません…。)本大会ですが、昨年の日本大学の結果は12位ということで、選考会突破とはならず、大変悔しい想いをした大会でもありました。7位で突破した2年前の歓喜は今でも忘れられない思い出ですし、今年は2年ぶりの突破を果たして、2年前に味わった歓喜を今の選手達にも味わってほしいですね。そ

          全日本大学駅伝関東地区選考会 エントリー選手紹介

          6/16 富里スイカロードレース大会 結果

          昨日、千葉県富里市で行われた富里スイカロードレース大会に、ゲストランナーとして日大5選手が参加しました。暑さが厳しいレースの中、順天堂大学勢や市民ランナーを退け、7kmの部で日大選手が1-2-3着を独占。23日に控える全日本大学駅伝関東地区選考会に向けて、チームに勢いをつける見事な各選手の力走だったと思います。今回のレースに参加した5選手はいずれも全日本選考会のメンバーには入れなかった選手達ですが、この夏で力をつけ、秋以降は是非とも主要大会のメンバー入りを狙ってほしいですね。

          6/16 富里スイカロードレース大会 結果

          5/9-5/12 関東インカレ 振り返り

          5月9日〜12日の4日間にわたり、関東学生陸上競技対校選手権大会(通称:関東インカレ)が開催されました。男子では、1部校として臨んだ日本大学は総合3位という成績を収めました。2年ぶりの総合優勝とはならなかったものの、昨年の5位からは順位を2つ上げる健闘を見せました。特別長距離部門からは2人の入賞者が出て、対校得点計11点を獲得。悔しさも残る結果でしたが、入賞者以外にも健闘を見せるシーンが多々あり、個人的には楽しく応援できた4日間になりました。特別長距離部門が次に見据えるのは6

          5/9-5/12 関東インカレ 振り返り

          関東インカレ エントリー

          5月9日〜12日の4日間にわたり、関東学生陸上競技対校選手権大会(通称:関東インカレ)が開催されます。1部校、2部校、3部校(大学院)に分かれ、競技が行われますが、日大は1部校として本大会に臨みます。日大選手がエントリーされている1部長距離種目の日程は上記のようになっており、今年は全日程で日大選手を応援できそうです。それでは、競技開始順にエントリー選手を簡単に紹介していきたいと思います。 ❶1500m 予選→5月9日14:30 (2組5着+2が決勝進出) 決勝→5月10日1

          関東インカレ エントリー

          4/27 日体大記録会 振り返り

          一昨日の27日、日体大記録会男子10000mが行われ、日大からは19選手が出場しました。全9組+NCG1組が行われましたが、日大選手3名が組1着を勝ち取ったのは収穫であり、中には日大ファンのみならず、他チームのファンにも大きな衝撃を与えるレースもあったと思います。その一方で、主力候補として期待されている上級生のタイムが総じて伸びなかった点は心配ですが、殆どが関東インカレにエントリーしている選手達なので、その関東インカレで本来の走りが見れることを期待したいですね。 日体大記録

          4/27 日体大記録会 振り返り

          4/21 法政大学競技会 結果+関東インカレ エントリー予想

          4/21 法政大学競技会 男子5000m2組(多摩川会) 4着 滝澤愛弥③ 14:26.43 先頭は3000m8:30を切る程度のペースで進み、滝澤選手自身も差のないところで食らいついていましたが、後半がやや伸び切らない結果となりました。今年度は主力としての活躍を期待したい選手なだけに、ここから更に状態を上げていきたいところですね。 今年もこの季節がやってきました 5/9-5/12 関東インカレ エントリー予想 1500m 山口聡太② 堀川裕生① 5000m 滝澤愛弥

          4/21 法政大学競技会 結果+関東インカレ エントリー予想

          4/13 日体大記録会 振り返り

          昨日(4/13)、日体大記録会が開催され、日大からも多くの選手が記録会に参加しました。お昼過ぎは日差しが強く、記録を狙うには厳しいコンディションに思えましたが、次第に暑さも和らぎ、16時過ぎからは好条件と言えるコンディションに変わっていきました。最終組の衝撃を含め、自己ベスト更新者が多数出た点は収穫だったと思います。その反面、日本人選手で13分台ランナーが誕生しなかった点は今後の課題になっていきそうです。まだチーム全体として足並みが揃っていない感じもしますが、今回復調を見せた

          4/13 日体大記録会 振り返り

          4/7 東海大学・日本大学対校戦 結果

          本日は東海大学・日本大学対校戦が行われました。ここ最近の気温を考えれば、本日は少し暑い中でのレースとなりましたが、その中で自己ベスト更新者が5名出た点は大きな収穫でしたね。一方で、5000mを走った選手が1名という点、そもそも主力選手の多くがエントリーされていなかった点には不安が残りますが、今後の記録会や主要大会で、そんな不安を吹き飛ばす各選手の力強い走りが見られることも期待したいです。 (現地観戦ができておらず、内容やラップタイムは把握できておりません。ご了承ください。)

          4/7 東海大学・日本大学対校戦 結果

          3/10 日本学生ハーフマラソン 振り返り

          一昨日、日本学生ハーフマラソンが開催されました。今年度既に三大駅伝を走った選手、来年度の三大駅伝を目指す有力選手が各大学から集いましたが、日大からは14選手が出場し、立川の地で健脚を競いました。今回は1人ずつコメントをしながら、レースを簡単に振り返りたいと思います。 3/10 日本学生ハーフマラソン 結果 (上位選手から順に結果を振り返ります) 44位 天野啓太① 63:35 PB 14:58-30:02(15:04)-45:08(15:06)-60:22(15:14)-

          3/10 日本学生ハーフマラソン 振り返り

          ADIDAS TOKYO CITY RUN 結果

          昨日行われた「ADIDAS TOKYO CITY RUN」に下級生の主力メンバー4名が出場しました。各選手前半から積極的な走りを見せ、14:20切りが3名、トラックの自己ベスト以上の走りを見せた選手も3名と、スピード練習の成果が見られた収穫の大きい大会になったと思います。昨年は走り込み中心で記録会への出場回数が少なかったですが、来たる3月の学生ハーフやその先のトラックシーズンで、各選手が今の自己ベストをどこまで伸ばしていけるか楽しみです。 (X(旧Twitter)やYouT

          ADIDAS TOKYO CITY RUN 結果