都道府県駅伝、郡市町対抗駅伝 振り返り 6 ピンクの襷Nファン 2025年1月26日 22:10 先週日曜日に行われた都道府県対抗男子駅伝、本日行われた栃木県郡市町対抗駅伝に計4名の日大選手が出場しました。それぞれ県や市の代表選手として襷を繋ぐ貴重な経験をしたと思います。駅伝を経験できる機会もそう多くはないですし、この貴重な機会で見つけた収穫や課題を今後の更なる成長に繋げてほしいです。1/19 都道府県対抗男子駅伝7区(13.0km)46位 大仲竜平③(沖縄県) 40:2346位で襷を受けましたが、45位が3秒前、44位が5秒前ということで、走る位置は悪くなかったと思います。ただ、dボタンで5km地点のタイム差を確認した時には、おそらく前との差が40秒くらいに開いていたと記憶しているので、最初から本来の力を出せる状況ではなさそうでした。右脚にテーピングがあったので、その影響でほぼほぼ間違いないかと思います。まずはゆっくり休んでほしいですね。1/26 栃木県郡市町対抗駅伝5区(5.9km)1位 松村謙吾③(佐野市A) 18:55佐野市Aは上位常連のイメージがあったチームですが、今年は苦戦を強いられ、19位で襷を受けることに。ただ、その中でもしっかり6人抜きを果たして、見事に区間賞を獲得。昨年は出場レース数が少なすぎましたが、今年はまず好スタートを切って一安心です。箱根予選のメンバー入りを果たしたようにポテンシャルは高い選手だと思うので、今年は順調な一年を過ごしてほしいですね。6区(5.9km)1位 滝澤愛弥③(日光市) 19:184位 石川悠斗①(真岡市A) 19:54復路のスタート区間という事で、レースは一斉スタート。radikoで実況を聴きましたが、滝澤選手は序盤から1人飛び出してレースを進めていたそうです。結局最後まで後続を寄せ付けず、区間2位に34秒差をつけて見事に区間賞を獲得しました。郡市町駅伝での区間賞は中学生の時以来6年ぶりのようで、これも一つ滝澤選手自身にとって喜ばしい事だったのではないでしょうか。今年はエース格に成長してほしい選手です。石川選手は終始2位集団でレースを進めていた模様。ラストまでその集団内で粘り、昨年の栃木県高校駅伝1区区間賞の選手と2秒差の区間4位ということで、良いレースはできていたと思います。安定感が高い選手なので、滝澤選手に食らいつけるようなスピードが身につくと、一気に主要大会のメンバー入りを掴んでくるかもしれません。 ダウンロード copy いいなと思ったら応援しよう! チップで応援する #ニチダイシンジダイ #復活のN #箱根路にピンクの襷を 6