見出し画像

絵本とわらべうた

公共施設でたまたま見かけた本の読み聞かせボランティアのチラシ。絵本の読み聞かせって、どんな事をしているのかな?と、気になっていたので
見学させてください✨と
お天気悪いけど行ってきました。

年輩の女性が2人でされていて
そこで乳幼児向けの絵本読みと身体を使っての軽いスキンシップ用の動作などを、わらべうたと一緒に体験。

ちなみにお天気悪すぎて聞きに来てるお客さんがいない😂だけど普段どおりに本読みしてくれました
それを童心にかえってワクワク、目をキラキラさせながら聴いてたワタシ(笑)
わぁ新鮮〜✨パチパチパチ👏
絵本を読む方も聞く方も楽しみながら、優しい時間でした🌸
楽しい気持ちじゃないと読み手の全部がそこに出てしまうの。楽しく読まないとね^^とのこと。
それって音楽にも朗読にも通じてるよね
勉強になるなあ。

終わってから彼女たちとおしゃべり。
こういう会をされてるだけあって
その方たちが言葉が好きで本が好きでお話が好きなのがすごく伝わってきました
楽しい^^

彼女たちとのおしゃべりの中で
特に面白い、と思ったのが
昔から口伝で伝えられてきた
わらべうた
これを身近な西洋の楽譜に起こそうとすると、ドレミファの音に乗らない音がどうしても出てきてしまうらしいんです
民謡にも同じ事が言えるとも言ってました
それは最近見ている動画
哲学者で作家で音楽家の「さとうみつろう」さんが日本古来からの音楽について同じような事を言われていたので
なるほど、と思い。
また同じ内容を歌う歌でも地域によって方言や言い回し、メロディも違ってまったく同じじゃない事など、
そういう傾向は各地に伝わるお伽話、昔ばなしにも見られるものなので
ウンウンと頷きながら聞いてました
わらべうた
考えてみると全然知らないんですよね。 
「あんたがたどこさ」「ずいずいずっころばし」「かごめかごめ」「花いちもんめ」はそうなのかな?
どうも一般的に知られてるのとはかなり違うみたいなんですよ
ワクワク🌸興味出てきました


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?