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カクヨム、なろう、ピクシブ、ノベプラ、ハーメルン、gooブログで活動中。 小説を書くの…

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カクヨム、なろう、ピクシブ、ノベプラ、ハーメルン、gooブログで活動中。 小説を書くのが趣味。(二次創作が多いです) 二次創作の傾向:特に多いのがTRPGダブルクロス3rd、次点でメガテン

最近の記事

正反対な君と僕感想 第61話

サブタイトル「よりどころ」 東の恋心に気づいてしまったけど、それを認めて行動を起こすことが 思い上がりだ そういう思いがどうしても拭えない男・平。 前回のタイラズマ回から悩み続けている彼ですが。 キショイ勘違い。 そう断じてしまうのは、彼が自分に自信が無いからなんですよね。 前回も出た言葉だけど、劣等感。 で、そのせいで今日も順調にフラグ折ってる。 この顔は発情してる顔にしか俺には見えんのだが。 気のせいでしょうか? で、学校に行って色々考えるんだけど。 自分が劣等感を

    • 正反対な君と僕 第60話感想

      サブタイトル「意志の場所」 今回はニッシの話。 ニッシの母親なんだけど、ファンの一部が「毒親だ」と非難してるのね。 私はそうは思わないんだけどさ。 今回の話で、どうも過保護が過ぎるお母さんなんだなという印象になった。 結果、ニッシは自分で決断する責任から逃げる子になった。 ニッシの悩みですが…… 希望の進路を認めて貰えないかもしれない。 本当は文学部に行きたいのに、親の薦める進路は「経済学部」「商学部」 なので言いだせない。 でも今回、勇気を出して言ってみた。 すると

      • 正反対な君と僕 番外編3感想

        今週は番外編。 扉は谷くん。 谷くん、昔は家に友達呼んだりはしなかったんだろうなと予想。 仮に呼んだことがあったとしても、自分と同じ陰キャだったはず。 この辺、鈴木の影響を感じて微笑ましかったです。 最初の話は鈴木家の話。 鈴木は兄の振る舞いが気に入らない。 俺は強いんだぞとイキるとこ。 そのくせ、妹の友達の前ではギリ優しい兄を演じること。 そんなのが全部嫌だそうで。 ……妹の立場守ろうとしている良いお兄さんじゃないか。 妹の友人にキチンと挨拶してるんだし。 最悪なの

        • 正反対な君と僕 第59話感想

          サブタイトル「部屋と秋湿り」 今週は谷鈴回。 前回、谷くんが不穏な表情を見せていて、我々読者に不安を与えていたのですが…… そのアンサー、あるのかな? 今回は谷くんの部屋でお勉強デート。 普通に考えると、こんなの勉強にならんはずなんですけどね。 同性でやっても危ないのに。 恋人関係でやったらもう、イチャコラで勉強にならんはず。 リアル高校生なら。 だけどこの2人は谷鈴。 普通の高校生では無いので、集中して一緒に勉強をしてしまいます。 まあ、そんなことは去年の話で分かって

        正反対な君と僕感想 第61話

          正反対な君と僕 第58話感想

          サブタイトル「視線の先」 前回の話で、東が自分を好きかもしれないと気づいた平。 だけど、過去の辛い記憶でその判断に疑問を持ってしまう。 自己肯定感低い人間だからなぁ。 ……この辺、平をモデルにした主人公が活躍する自作小説でも散々書いた記憶がある。 この辺が全く受けず「この主人公嫌い」って言われたよ。ハハ…… で、悩みながらも東との関係性は、切らずに続ける。 東が自分を好きかもしれない。いや、多分それは妄想だと思うけど。 その2つの気持ちで揺れ動くわけですが。 勉強会の帰り

          正反対な君と僕 第58話感想

          正反対な君と僕 第57話感想

          サブタイトル「ざわざわ」 最後の文化祭の話。 全カプの話でした。 ナベ、天使のコスプレをしている。 ナベは小柄だし、瘦せ型ですが筋肉は付いてるタイプだしな。 こういうコスプレは似合いそう。 ただ、歌が良く分からん。 何の歌だ? マジで。 ニッシは去年と同じく写真部の店番をしているのですけど。 去年と違うのは彼氏持ちであること。 そのせいか…… ……ポニテだと? ええやんけ! 山田が褒めてくれたとかそんなんかね? 鈴木はしょっちゅう髪型変えるので、意味合いはあまり考え

          正反対な君と僕 第57話感想

          正反対な君と僕 第56話感想

          サブタイトル「右往左往」 引き続きタイラズマ回。 アズ、平にイラついている。 平が何も自分に対して恋愛感情を向けないのに、自分だけ恋愛感情で右往左往しているから。 理不尽。 惚れてしまったお前が悪いんだろ。 こーゆー奴が返しにくい話題で意中の相手にダル絡みするんですよ。 で、ダル絡みの代わりにデュクシのレベルが上がり。 百裂拳になっているアズ。 そして昔の方が自分は平に優しくしていた、と思い返す。 そりゃま、素の自分で接せていたからでしょうな。 悪い意味で。 い

          正反対な君と僕 第56話感想

          デビルサマナー葛葉ライドウ

          これは続編を出して欲しいシリーズですね。 内容は「アクションRPGのメガテン」 真・女神転生デビルサマナーに登場する凄腕悪魔召喚士・葛葉キョウジ。 彼と同門のデビルサマナーである葛葉ライドウ。 彼が主人公。 主人公はその14代目の男で。 ライドウは襲名で引き継いでいく名前なんですわ。 作中ではハッキリとは描写されていないのですが。 彼は帝……つまり天皇陛下に仕えるデビルサマナーです。 そんな彼が、ヤタガラスという組織に属し、帝都を護るために。 悪魔の関わる事件を解決す

          デビルサマナー葛葉ライドウ

          魔神転生Ⅱについて

          メガテンでやるシミュレーションRPG。 それが魔神転生。 アニメにもなったデビルサバイバーシリーズですが。 これが発売される前に、1度出てるんですよ。 シミュレーションRPG版女神転生は。 で。 Ⅰは内容は悪く無いんですけど…… 正直、これをプレイするならⅡをプレイしろと言いたいですね。 Ⅱの方が数倍面白い。 Ⅰの方は話は特別面白かった感も無いんで。 まあ、酷くつまらないわけでもないんですけど。 なので無印に関しては今後触れませんしレビューもしません。 正直、Ⅱがチラ

          魔神転生Ⅱについて

          アバタールチューナーの話

           略してアバチュ。  分類的にはメガテンにもペルソナにも含まれないシリーズですね。  2作しかありませんけど。  内容は「メガテンでやる戦隊もの」ですな。  従来のメガテンシリーズは悪魔を召喚して戦うわけですけど。 (ペルソナシリーズも、そこは一緒)  これは違う。  自分が悪魔に変身して戦うわけですわ。  だから戦隊もの。  異形への変貌なら、仮面ライダーだろ?  ……いやま、そこはそうなんですけどね。  変身するヒーローが複数いて、様々な個性を組み合わせて協力し合

          アバタールチューナーの話

          正反対な君と僕第55話感想

          サブタイトル「未定/暫定/確定」 今週やばい。 なんという高レベルのタイラズマ回。 谷鈴民の私が、タイラズマに転びそうになった。 今回は間違いなく、タイラズマの14話ですね。 14話の返しもあったしな。 東が平に惚れている。 それは読者にはバレバレなんですが。 それを認められないのがカワイイ! ラストの頁の東が特にね。 うん…… すごくヤバかったです。 恋する乙女……! 平に何も思われていないことに引っ掛かって不機嫌。 ホンダイラ(ホンちゃん&平)を目撃し、

          正反対な君と僕第55話感想

          正反対な君と僕第54話感想

          サブタイトル「この先」 作中時間1年越しの伏線回収回。 そう、夏祭りの。 初期の神回の中の神回よね。 大手の塾の前からスタート。 受験となったら鈴木も塾通いするのね。 まあ、まともな大学目指すなら必須か。 鈴木はそんな受験勉強の毎日に彩が無いと表現。 そりゃあ、ないだろうね。 あっしも大学受験時はほとんど遊べなかったし。 ここで谷くんの進路が判明。 教育学部。 ……生き様から考えて、理系の工学系だと思ってたら、教育学部。 あのさ 危ないところだったよ。

          正反対な君と僕第54話感想

          正反対な君と僕第53話感想

          サブタイトル「仮面と影」 山田とニッシがチッスする回。(いきなり重要なネタバレ) まあ、山田の家庭環境が明らかになる回でもあるんですけど。 予想通り、山田は姉持ちの末っ子でしたな。 そんな気はしてたんだ。 だから女慣れしてるんでしょうね。 自分より上位者の女性、しかも立場としては保護者ではなく、ただ単に自分より家族地位が高い女性。 そういう女性と普通の関係を築くことができる訓練を、生活の中で積んでいた。 ただねぇ どう見ても、家の格がニッシの方が高そうなんよ。 ニッ

          正反対な君と僕第53話感想

          正反対な君と僕第52話感想

          サブタイトル「んなわけ」 今回から3年生モード。 クラス分けは…… 鈴木、ナベ、山田、モリモ、ミニ、カワサキで1クラス。 (とても賑やかそうなクラス) 東、サトで1クラス。 (総合力で上位カーストっぽいクラス) 谷くん、平、ニッシ、ホンちゃんで1クラス。 (考えすぎてしまうクラス) ……谷くんと鈴木がバラバラになってしまったねぇ。 (山西、タイラズマもだけど) でもまぁ、大丈夫だよね。 この2人なら。 私として気になっているのは、谷くんとホンちゃんが同じクラスな

          正反対な君と僕第52話感想

          正反対な君と僕51話感想

          サブタイトル「探り探り」 まだ春休みか。 山西のパートです。 この高校には春休みにも課題があるらしい。 マジか。 わっちのときには無かった気がする…… で、ここで山田とニッシの常識の開きで キチンとニッシが山田の駄目さ加減に引くところは好感度高かった。 ああ、ちゃんと自分持ってんなぁ。 ……でもまぁ、正直。 最初はニッシは山田とあまり変わらないのではないかと思ってたよ。 勉強全部ホンちゃんに頼り切り、みたいな。 ……まあ、ホンちゃんは寄生する人間関係許しそうに無

          正反対な君と僕51話感想

          正反対な君と僕50話感想。

          サブタイトル「バースデー♪」 鈴木の誕生日回っすな。 日付変わるときにおめでとうコール。 自分のときにしてもらったことをそのままやり返してるのがまあ、谷くんらしい。 ただ、普段は早めに寝るのがデフォなのに、この谷くんはあまり眠そうでは無いんですよね。 ……これなんですけど。 私は「連日の家庭学習で、とうとう谷くんも寝るのが日付が変わってからがデフォになりつつあるということ」なのかなと。 ちょっと思いましたね。 つうか、予備校に行ってるんですね。 やっぱ勉強出来て、か

          正反対な君と僕50話感想。