年上彼女
俺には彼女が居る
ちょっと重いと感じることもあるがちゃんと俺のこと好きでいてくれてるんだなと思わせてくれる
○:じゃあ行ってくるね
美:うん
今日飲み会あるって言ってたよね?
○:うん
だから今日は帰り遅くなる
美:夜ご飯もいらない…よね?
○:うん大丈夫!
美:ねぇ…女の人も居る?
○:まぁ飲み会だしいるよ
美:そうだよね…
行って欲しくないなぁ
○:浮気の心配してる?
美:だって…
○:大丈夫だよ
俺は美空が1番なんだから
ぎゅっと抱きしめてキスをする
美:……そうだよね///
帰ってくるの待ってるね
○:おう!
じゃあ行ってきます!
美:行ってらっしゃい!
そして仕事をある程度終えて昼休み
毎日作ってくれる弁当を食べてると…
女:○○さんのお弁当って
栄養バランスしっかり考えられてますよね
○:美味しいしね
同棲してる彼女が作ってくれてるんだ
女:そうなんですね
と言ってどこかへ行った
そこから数分後
美空からの電話だ
俺は会社の外に出て電話に出る
○:美空?
美:うん!
お弁当どうだった?
○:今日もめちゃ美味しかったよ
毎日ありがとうね
美:えへへ
よかった〜
○:栄養バランスも考えられてるし
美空が朝早く起きて
作ってくれてるってだけで嬉しい
美:うふふ
○○には長生きしてもらわないと
○:ほんとにありがとう
美:じゃあまたね
○:おう!
電話が切れた
○:美空って…可愛いなぁ…
ニヤニヤしてしまう……
仕事が終わり飲み会へ
上司からは飲め飲めと言われ
めちゃくちゃ飲んでしまった
べろべろに酔ってしまった俺はタクシーで帰った
美:ちょっと○○大丈夫?
なんて優しいんだ…水を持ってきてくれる美空
○:ありがとう…
上司に飲まされすぎた……
美:もう無理はダメだよ
バカなんだから…
なんだろう
重いだけじゃないんだ…
こうやって優しくしてくれる時もある
○:美空〜…
美:ん?どうしたの?
優しく頭を撫でてくれる
なんか心地よい……
○:美空…好きだぁ…
美:えへへ///
○○のこと大好きだよ〜
○○の方から…
長い大人なキス
美:んっ...///
○:んへへ…
美空可愛い
数分後
○:んぅ…頭痛い
美:お水持ってきたよ
○:美空ごめんね
このあとトイレへ駆け込む○○
トイレから出て来ると少し楽になった
美:○○大丈夫?
○:少し楽になったよ
このあとベッドに移動した
美:○○おやすみ
○:少し楽になったし…
いつもみたいに来ても大丈夫だよ?
美:……ほんとに?
○:うん
美:他の女の匂いがする…
○:隣が女の子だった
美:嫌だ…お風呂入って消してきて
○○が動こうとすると…
○:美空も来るの?
美:だって○○心配だし…
何年ぶりだろうか…
数時間後にお風呂から出てきてベッドに2人並んで横になる
美:○○が大好き…
○:俺も美空が大好きだよ
数年後に美空のお腹に新しい生命が…?
それはまた別のお話