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嫉妬深い年上彼女は俺が他の女の子と話してるのがどうしても許せないらしい

俺の彼女は嫉妬深い…
他の女の子と話してると…

女:○○くん今度みんなで遊ばない?

○:いいね
クラスでの思い出作りもしたいよね

笑顔で話してると…

男:○○〜田村先輩が待ってるぞ〜

○:今行く!
じゃあまた後で!

そう言って彼女の真佑の元へ

○:真佑ちゃんおまたせ

真:また他の子と話してた

○:ごめんね?
でもクラスで思い出作りしたいねって

真:ダメ…行かせない
○○はかっこいいんだから
そんなお話とかしてたらダメ
真佑だけの○○なの?わかる?

○:真佑わかったからごめんね

真:ダメ…わかってない
いつもわかったからって言うもん

○:真佑ちゃん顔が近い///

真:ちゅーしよ?

○:学校では恥ずかしい…

真:ねぇ?
真佑とはちゅーできない?

○:真佑ちゃん一旦落ち着いて?

真:どうして?
真佑落ち着いてるよ?

唇が重なる…

屋上に来ているとはいえ恥ずかしい

真:もう○○と他の子が話してるの見たくないの

○:はぁ…

○○はぎゅっと抱きしめる

○:もう真佑ちゃんは自分に自信がない?
それとも俺が浮気する人に見えてる?

真:…そんなんじゃないけど

○:大丈夫だよ
俺が好きなのは真佑ちゃんだけだから

真:うん、ごめんね

昼休みが終わる
何事もなく放課後になる

真:ごめんおまたせ

○:そんなに待ってないよ

真:ねぇねぇ
今日さ友達にね
○○くんは真佑みたいに重い女と付き合っちゃって可哀想だよねって言われたんだよね…

○:そうなんだ
俺はそんなこと思ったことないよ
重いとは思ったことあるけど
それだけ真佑ちゃんが俺のこと好きでいてくれてるんだなって思えるし

真:ほんとに?

○:ほんとだよ
真佑ちゃんのこと大好きだし

真:嬉しい…///
真佑も○○のこと大好きだよ

○:すごく嬉しいよ

真:もう家に着いちゃうな…

○:そうだね

恋人繋ぎしてた手に力が入るのがわかる
まだ一緒に居たいという合図

○:近くの公園に少し寄ろうか?

真:うん!

公園のブランコに座る2人

真:ブランコとか懐かしいな

○:俺もだよ

真:○○は真佑のどこが1番好き?

○:ん〜声かな

真:声…?

○:そう
優しそうだしかわいいし
なんか助けてくれそうじゃん

真:○○に言われると嬉しいな

○:真佑ちゃん可愛すぎるんだよ

真:えへへ///

照れてる真佑ちゃんもかわいいんだよ
だから嫉妬深いし重いとか思うんじゃなくて
俺への好きって気持ちが深いって思えば考え方も変わるでしょ?

俺への好きって気持ちが深い彼女は誰よりもかわいいのです

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