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誰も助けてくれない
ハラスメント委員会の調査報告はこのよう簡単に終わってしまった。暴言の確認が出来なかったとしても材料は他にもある。テレビ会議での暴言はわたしに宛てたのだか同席していたコルテス カバ サル以外の5人に確認すれば証言が取れたにもかかわらずそれをしない。また、初回ハラスメント委員会面談で「ちゃんとしろよメール」の報告したにもかかわらず委員会は裏どりをさっぱりしていない。わたし宛のメールはパソコンを取り上げられて一切触れなくなっているので証拠のテキストをだせなくなってる。他の人のパソコンには残っている筈。比較的わたしの味方の同僚のM(クールポコの小野まじめそっくりだ)に証言の協力を依頼したことがあった。彼は「そんなこと覚えていない」と。どうもコルテスの指示で箝口令が出ているのではないか?と思えるくらいだ。小野まじめも家庭があり平穏無事に生きていたいのだろう。だけどわたしだけなぜこんな目にあわなければならないの?しかし、これで良かったと。このままでは絶対壊れていた。誰でもいいからと危害を加える犯罪者となっていたかもしれない。こんなハラスメントは逆にわたしを救ったのだろう。ほんとうによかったと思った。つづく…