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投資についての話②

昔加入していた生命保険の会社が合併するとのことで〇〇ホールディングスとなりその時、株で支給された。それから10年ほど放置したのち売却したと思う。

その証券会社は大和証券で、株の事なんてまったくわからないわたしは投資信託お弁当詰め合わせパック。つまりファンドラップというやつを勧められて手元の貯金と合わせて200万からこの世界に入ってしまう。

確かに損はしていないが、毎月毎月手数料が一万数千円天引き。手数料高すぎと思った瞬間解約した。

それから個別現物株の沼に浸かっていく。
最初買った株は大手化学会社。買ったらジワジワ下がっていき耐えられなくなって損切り。
はじめて買ったのがはじめて損したのだ。

これで懲りて辞めればよかった。
なんか雑誌、SNS、株取引専用サイトとか付け焼き刃的にやってみる。損したり得したりプラマイゼロかな?いや少しだけプラス。大手商社株の株価の波に乗ってスイングできた。

話は飛ぶがわたしは鎖骨を折って入院した。その後の毎週一回のリハビリで専属の整体師?さんが付く。この理学療法士さんは若くて男前な上に金融とか経済、政治をよーく勉強している。この人が言うには投資はこれだけ。って教えてもらったのが当時あったバンガード社の楽天全米だった。正式商品名は忘れた。
彼は、これさえやってれば個別現物株は要らないと。

それからわたしは早速楽天証券と楽天銀行の口座を作って早速バンガード何とかを少し多めに買ったのだ。すぐ人に影響されて考えたり調べたりせずに行動する悪い癖のはじまり。つづく…

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