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実母の終活の手伝いを急ぐのだ

実父が亡くなって15ヶ月。ひとり暮らしの母はまもなく88歳の米寿となる。だからそのお祝いに温泉に連れて行って美味しいものを食べてもらおうと思う。わたしの家族は息子たちが関東に3人。立派に仕事して暮らしている。詳しい事はわからないが多分幸せにやってるのだろう。お祝いにわざわざ戻って来いとは言わない。

わたしには兄と妹が居て、わたしは次男。母は困った事や助けてほしい事すべて兄に相談せずにすべてわたしに言ってくる。
なぜならば、兄はほんの少しの痴呆が来て、難聴も来ている母には、イライラするのか冷たくあたるようだ。母はわたしに◯◯が実家に来たらポンポン言われて、翌日はしんどくて寝込むって言ってる。だったら来るの断ったらいいのにっていうのだが、そんな事言えないと言う。

長男であるにもかかわらず、母の米寿の温泉旅行の件もわたしにすべて任せて、日程合えば行くわ。ってなんなの。ほんと冷たいわ。

先週の雨で実家はすごい雨漏りがあってわたしに連絡があった。どうしたらいい?って。近所の左官屋さん呼んで来てもらう。もちろん現場にも立ち会う。

あと、この家はわたしが亡くなったら兄弟3人で仲良く決めたら良いって。それはダメ。揉めるに決まってる。なので遺言書っていう方法があるって言ってみたら、書いたことない、わからない。当たり前だ。そうそうの何回も書く人はいない。

終活の手伝いを早くしてあげないとあかん。
時間が無い。痴呆が進めば相続が困難になる。
相変わらず兄は無関心で興味なし。事の重大さをわかってない。今のうちにわたしがちゃんと整理しないと💦

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