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バカみたいな会議をずっとやっていろ

雨が毎日毎日降り外に出るのが億劫である。会社に勤めていた時は二輪で通勤して会社の指定場所の駐輪場に停車していた。少し街中なので自由に止めることはできない。二輪での通勤は許可が必要で、自動車保険詳細と通勤経路を申告して承認を受けないといけない。
本当は車通勤がしたいのだけれどうちみたいな子会社には認められてはいない。

わたしが地獄の職場に来てから2年、職場全体が引っ越ししてきた。もともと滋賀の田舎の職場からの引っ越し。ほとんど滋賀県人。しかも北は彦根、西は高島、東は柘植とかの田舎者からは大反対。嫌だったら辞めれば。って脅されたかどうかは知らない。

彼らは、毎週意味のない会議をして時間を浪費し、謎ルールを決めて議事録も無い。だから何が決まっているかもさえわからない。だから記憶力だけで仕事している感になる。たとえば忘れるとなんで決めたルールを守れないのだと。そんなの知らんし。なんで知らないのかこの前決まっただろうが、お前は都合の悪いことは忘れるんだ。テキトーなボケ老人だな。とか言いたい放題。

まだ今でもこんな無意味な会議を毎週毎週やって、月次で部内報告会とかしてアニメーションふんだんに凝らせるパワーポイントを作って、ごちゃごちゃ動かせて、字は小さいし、テキストは上から落ちたり左から来たり跳ねたり回ったり。

内容が無く、いったい何が言いたいんだという紙芝居をみせられ。まとめで結論みたいなこと書いてご静聴ありがとうございましたとか。

バカみたいな職場だった。もう関係ないけど。
まだ懲りずにやってるのだと思う。
生産性ゼロの鬼畜たち。
あと何年もかけて無駄に生きて行けば良い。わたしには関係ない。

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