ボーっと生きてんじゃねーよ
その怪しい仲間に呼び出されて定期的な仕事の打ち合わせ。そこでまた同じこと言われる。
サラリーマン時間。彼が言うにはサラリーマンと言うのは全部指示されて期限も緩く、ボーッとしてるだけ。それである程度の仕事をしたらある程度の給料をもらって休みはちゃんとあってのんびり生きていける。毎年毎年旅行したりして家族で余暇を過ごして美味しいものを食べることが出来て、子供や孫にはお小遣いをあげていろんなところ連れてって…
この人は、心底サラリーマンという人種が嫌いで偏見と先入観が半端ない。時間の進み方が遅い、遅すぎると。みんなこんな人ばかりではない。確かにこんな人は沢山居るが、わたしをイジメて蔑んだサルはボーッと生きているサラリーマン。
50超えても未婚の実家暮らし独身。家族なんて居ない。めっちゃキモい。毎日毎日定時で帰ってお母さまが作った夕飯をいただき、「なんでニンジンが入っているのや!何回言ったらわかるねん」って、お皿の隅にニンジンを集めて食事を終えて、お皿も片付けずに風呂をいちばんに入り自室へこもって何してんだかわからん子供部屋おじさん。
彼は毎晩、最近見つけた中華製AV見ながらエンドレスで自慰をするのだ。
そんなサラリーマンは、お金の使い道がない。家族も無く子供も居なくて教育費も住居費も食費光熱費みんないらない。なので年間300万円貯蓄したり投資したりで、20年サラリーマンやってると軽く2億ぐらいになる。
何に使うの?ただ老後の心配だけで置いてある死んだお金なら今すぐ能登に義捐金として提供するしかない。わかったかサル!