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腎臓を盗む中国の病院

中国の展示会会期中に倒れた男はわたしの同期であった。倒れた状況は詳しく聞いていない。心臓なのか脳卒中なのか。少なくとも日本であればすぐに救急車が来て緊急の処置をしてくれる。だが上海で倒れた彼は病院までどうやって移動したか、どんな病院に行ったのか?また、専門医が居て適切な処置までしたのかまったくわからない。おそらくだが日本で倒れていたら命だけは助かったかもしれない。

日本の医療技術は世界一で、中国人がそれを目当てに日本にやってくる。彼らは自国の医療を信頼していない。何かの手術で全身麻酔なんてしたら腎臓が片方盗まれるからだ。腎臓は高く売れる。年齢別にも需要があるので子供の誘拐や死刑囚から資材を調達する。なんて恐ろしい国かと。

倒れた彼もわざと処置を遅らせて死ぬのを前提で放置し、いよいよとなって開腹して腎臓、心臓、肺、角膜などのパーツを盗んだかもしれない。

それで証拠を消すためには火葬をしなければならない。日本では火葬をするのに死亡診断書と火葬許可証が必要だが、中国ではそんなシステムあるとは思えない。なんせ戸籍すら無い国。生きているか死んでいるかふわっと扱われていると思う。だいたい火葬の文化はメジャーでは無い。火葬に燃料代は要るし骨拾って骨壷に入れて空輸なんてできるのか?客室に持ち込ませずに荷物扱いだろう。

中国製の骨壷には入りたくないだろうなぁ。それ以前に中国には今世2度と行かない。誘拐されたり逮捕されたり刺されたりが日常。日本人は鬼畜で凶暴だと学校で教える国。有事には国防動員法という法律があり世界中の中国人が従わなければいけない。日本にいても中国人が無差別殺人をするのだ。共産党の命令で。

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