音楽(2)
この記事書き始めて2ヶ月以上経ちました笑
とりあえず昔の事を振り返ろうと思います。
中学生3年生までは親が車の中で流してた音楽をずっと聴いていました。一番記憶に残ってるのは「雨音はショパンの調べ」です。これは小林麻美さんが歌ってるやつですね。
他には80年代洋楽、90年代邦楽、平成初期にヒットした曲だったり。
当時はそういう懐メロばかり聴いており、中高で流行っていた曲はほぼ聴いておらず、クラスメイトとはあまり話が合わなかった記憶があります。
そんな懐メロばかり聴いていた日々が少し変わりだしたのが高校受験の時です。
当時は受験が嫌すぎてゲームばかりしていたのですが、その時プレイしていたゲームがPS2のホラーゲーム「零シリーズ」。
簡単に説明するなら、カメラで悪霊をバッタバッタと倒していく話です。
これがまた、、、めちゃめちゃ感動する話なんですよね。
しかもエンディングで流れる曲が秀逸で、世界観に合ってる曲ばかりなんです。
天野月子さんの歌う「蝶」「聲」「NOISE」の3曲に心底ハマってしまって、受験期間は天野さんの曲ばかり聴いていました。
当時のお気に入りは
・ B.G
・梟
・時計台の鐘
名前が天野月子から天野月に変わってからはほとんど聴いておらず、今ちょっとずつ聴いてます。
今のお気に入りは
・贅沢な日々
・HATE CRIME
・東京タワー
何年経っても飽きずに聴いていられるのは、やっぱり天野月さんが紡ぎ出す詩、世界観が好きだからなんでしょうね。
天野月さんの曲についてはまた別で話そうと思います。話が長くなりますしね。
高校に入学してからは、スマホという文明の利器を手に入れたので、ネットの海を日々さまよっていました。そんなに仲の良い友達を作ることも無く、1人孤独にパズドラをしながらネットの海で見つけたのは「声優」でした。
当時からアニメをよく見ていたのですが、何を見ていたかと問われると、あまり覚えてないです。。
けれど、そんな曖昧な記憶の中でも色濃く残ってるアニメは「さよなら絶望先生」。
このアニメは私の人格形成に爪痕を深く残している作品ですね。ひねくれた原因とも言えます。
「さよなら絶望先生」を簡単に説明するなら、時事ネタ、ブラックジョークを主とした漫画、アニメです。
このアニメが、音楽になんの関係があるのかといいますと、このアニメのOPやEDを歌っていた「大槻ケンヂと絶望少女達」にどハマりしたわけですね。
つまりは、大槻ケンヂと絶望先生に出演していた声優さん達にどハマったわけです。