indigo断ち

 現在、心酔しているindigo la Endの楽曲を聴くのをやめています。
当初は辛かったが今は心に余裕がある。

 全ては11月1日の武道館ライブの為!
生で聴くindigoの曲を120%楽しむために、曲を聴くのを断っています。。

この日の為に1日、2日と有給を取り、飛行機の予約も取りました。
地方民ですからね。
ちなみにホテルとかの予約はまだ取ってない、、
約1年前から楽しみにしている故に、もし行けなかったらと考えると背筋が寒くなる。

 と、こんな駄文を書く2時間前に「夜行秘密」を魔が差して聴いてしまった。
いやはや、最高ですわ。
 音楽流してたら「晩生」が流れてきちゃって、、
どうせ聴くなら最初から聴こうと思い、つい聴いてしまった。

 初っ端の「夜行」がめちゃくちゃ良いんですよね。
 音楽知識は乏しいし、曲の感想とか述べたり書き出したことがないので、何と言えばいいのか分かりませんが、開始直後のギター?の音が良い。
いきなりの強烈なギター音で空気が、世界が切り替わる感じがとても好き。

 いつも曲を聴く時は、頭の中にその曲の雰囲気というか世界と言いますか、、
まあ、イメージみたいなのが思い浮かびます。
MVを先に見てしまうと、もうMVのイメージになってしまいますが。

「夜行」については

”真っ暗闇の中で雪が降り荒ぶ世界観”
”どこまで行っても明けない吹雪の夜”

というイメージです。
まあ、雪とか冬とかそういうワードが出てくるからですね笑

「夜行秘密」というアルバムは全体を通してみると、報われない愛や恋を描いてるように思います。
indigoはそういうのが主体のバンド!
と言われてしまうと何も言えなんですけども。

「夜行秘密」をドラマやアニメに例えると(?)「夜行」と「夜の恋は」はOPとEDだと勝手に思っています。

もしくは
「夜行」の、恋心の雪が吹きすさぶ夜から始まった、報われない、成就されなかった恋の話は、それぞれの曲を通し色々経験して、「夜の恋は」に行き着き、夜が明けても雪はやまず、”好きにならなければよかった”という結末に至る物語
という風に、”勝手に” 思っています。


 この曲のラスト
 
 夜の先に
 春はなかったみたいだ
 夜行秘密
 一人で握った

この歌詞で、「夜行秘密」という物語の幕が上がった感じがして狂おしいぐらい好き。

「夜行秘密」というアルバムの最初の曲の歌詞に夜行秘密って入ってるの最強じゃん笑
このアルバムの為に書き下ろしたようなものじゃないすか。
実際は知りませんが。


…長くなりましたね。

ちなみに、このアルバムに対しての解釈はあくまでも私の解釈なので、不快に思った方がいましたら申し訳ありません。


武道館ライブ、楽しみです。
ちなみに席は

アリーナ7列53番


どこ?

良い席?悪い席?
武道館初めてだから全然わかんない。
まあ、その席に冴えない25の男が座る予定です。

当日の飛行機で14時頃到着予定なんで、間に合うかどうか。
成田から武道館って1時間半ぐらいかかるらしいですね。
間に合わなかったらもう終わりですわ。
何しに東京に来たんだって話。


はやく11月になってほしい!
でもまだ来てほしくない!

というわけで、indigoの曲をまた聴いていきます。
これから聴くのは
「シベリアの女の子」

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